時給1,000万の世界

実は年末に
銀行からさらーっと
1,000万もの手形融資
(毎月の元本返済無し)が
おりました。

2020年の締めくくりに
これだけの融資を頂けて
嬉しい限りです。


一つ覚えておいて
もらいたいのが、
銀行はお付き合いが
始まるまでは

非常に冷たいです。


それはごもっとも
なのですよね。

お金を貸す
相手がどんな人物なのか

どんな財務状況なのか

どういう考えを持っているのか

など見極めなければ
いけません。


貸したお金が
返ってこないなど
あってはならないからです。

けれども、一度
お付き合いが始まり
信用を積む事で
潤沢な資金を得る事ができます。



銀行からすると
私たち借りて側は
投資先です。


私たち企業に
投資をして
そこからの
金利分が投資リターンに
なるわけです。


なので、私たち企業側は
常に銀行からすると
良い投資先で
あり続けなければ
いけません。


良い投資先
に判定されている
間はどんどん融資の
話しが舞い込んできます。


逆に一度
信用を失ってしまえば、
二度と貸して
もらえなくなってしまいます
(ぴえん)。



今回の手形融資は
実行までに
1時間もかからなかったので、

大富豪 恩方の言葉通り
「借りた金も稼いだ金も同じお金」

であるのであれば、
実質、私の時給は
1,000万円です。


さらに私が今回
その融資実行までに
やった作業は
ハンコを押すだけです。


一時間で自由に使える
多額の資金が
会社に増えました。


今はゆっくりですが、
毎日収益物件の
情報サイトを見ています。


銀行の信頼を得る事で
扱うお金の額が
一気に変わります。


銀行とのお付き合いを
真剣に考えてみても
良いのではないでしょうか^ ^

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「信用創造」を理解すると一気に飛躍する。資本主義では借金が善の理由

ビジネスを上手くいかせるには、
また短期間で飛躍するには
銀行との付き合いがポイントです。


では何故、銀行なのでしょうか?


それは、唯一日本銀行だけが
円を刷る事が出来、
そして日銀が刷った
(実際は通帳に数字が並ぶ
だけなのですが)
お金は地方銀行の
口座を通して市場へ
出回るからなのです。


このお金がきちんと回っていれば
経済は回るのですが、
どこかでお金がストップしてしまうと
経済が停滞してしまいます。


私たち企業や個人事業主が
銀行から融資を受けると
通帳にその額が記載され
その「信用創造」分の
お金が市場に出回るのです。


けれどもその借りた
お金を返済すると
「信用創造」されたお金は


たちどころに
消滅してしまいます。


なので資本主義において
融資(借金)は善なのです。


実体経済が悪い中
この信用創造も全てストップ
してしまったらどうなるのでしょうか?

経済はさらに悪化するはずです。

なので、そのお金が
国の施策(量的・質的金融緩和)
で実行され市場に資金を
流している間に

まずは法人を作り、
融資を受けながら
ビジネスをする。


それが今の流れとしては
最も生き残りやすいやり方
なのではないでしょうか。


この流れが変わった時には
またその流れに乗る。

物販も投資も融資も
全て流れているところに
上手く乗る事で

資産を増やしやすく
なります。




短期間で人生を変える為にも
国の動き、
日銀の動き、
海外の動向を
チェックしていきましょう^ ^

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経営戦略に銀行とのお付き合いを考える場合は株式会社設立一択で

私が独立したいと思った時に
一番最初に買った本が
「らくらく個人事業と株式会社
どっちがトク?がすべてわかる本」

というものでした。


ビジネスの知識もない
私が本を読み終えた時の感想は


ココ「全くわからない(汗)」
でした。

「経費計上出来る範囲の違いかな?」

位で、
簿記の知識もない
私には内容が全然
入ってきませんでした笑


そんな私が何故株式会社に
しようかと思ったかは、
一番の理由は
銀行の借り入れがしやすいと
聞いたからです。


2006年以前の会社法では
有限会社を起こすのに最低300万円
株式会社は1000万円必要でしたが、

新会社法により
1円資本金会社が可能となりました。


会社設立のハードルが
一気に下がったのです。


少し物販で稼いだような
専業主婦に株式会社は
夢のまた夢のような
ものでしたが、
今ではそれが1円資本金で叶います。



私は100万円を資本金に
会社を起こしましたが、


法律上は1円起業も出来る
時代なので、
私のように専業主婦で
キャリアにブランク時代が
ある人は起業という
ライフハックも
選択肢の一つです。


手続きもとても簡単です。

ネットで「格安 会社設立」と
検索すると様々なサポート会社が
出てきます。


会社を登録する住所(登記)さえあれば、
サポート会社へ依頼する事で
すぐに会社設立が出来ます。



つまり私は銀行融資をメインに
法人設立を決意したわけですが、

何故銀行は法人を好むのでしょうか?

銀行と接する中で
私が思うに一番は
以下の点だと思います。

「お金の流れが明白だから。」

個人事業で借り入れをする場合
個人の生活の資金と
事業の生活の資金の
お金の流れを全てみられます。

そこがあいまいだと
事業融資が代表の生活費になって
しまっては困るからです。


融資の借入使途意外に
資金を使う事は
「資金使途違反」となります。

銀行にそのように判断されてしまうと
次の融資が出にくくなります。


個人が不利というわけではなく
個人と法人では
審査基準が異なる
という事です。


経営方針として
銀行とのお付き合いを
考えている方は
法人にされることを
おすすめします。

虎モンヒルズから六本木ヒルズへ。
グランドハイアットホテルのレストランで打合せ

時間は有限でその中でどれだけのお金を動かせるか?

私の人生が大きく変わったのは
物販を始めた事、
そしてその後銀行融資に
トライした事に起因します。

普通に専業主婦として
過ごしていた私の人生で
数百万、数千万、億という
額が現実になっていったのは、
銀行融資を受けてからです。


自己資金だけでは
ここまで大きな
金額を動かすことは
出来ませんでした。


「どうして銀行融資なのか?」


主な理由は3つです。
・超低金利時代
・銀行は金融庁(日本)の管轄
・融資に対する税金はかからない

事業を始める時に
現金が多い事に
越した事はありません。

ビジネスがうまくいく時も
あれば、今回のコロナのように
予期しない出来事が
起こる事もあるからです。



事業資金を
親族に借りるにも
お金のトラブルに発展する
可能性もあります。

また大きな借り入れ額となると
それだけリスクも上がっていきますし
借りれる人も限定されてきます。

また例え現金を持っていたとしても
貸す側にもそれなりの
メリットがないと
貸したがらないはずです。

かといって銀行以外の
消費者金融で借りた場合、
金利が高額になります。

金利を払う為に
ビジネスをやっている
ような事になりかねません。

そうなると
少しでも現金の
流れが止まると
一気に終焉なんて事にも。


今の銀行は
アベノミクスから始まった
「量的・質的金融緩和」状態であり、

今年スガノミクスになりましたが、
まだしばらくは継続傾向です。


その為、金利も超低金利が
続行中です。


また一番の理由だと言えると
思いますが、
融資は皆さんご存知のように
借金です、負債(マイナス)です。


なので、現金が手元にあったとしても
そこに税金が課せられる
という事はありません。


ビジネスで利益を1000万円
残すとそこに税金が課せられます。
1000万から法人税など
税金を引いて残った利益が
またビジネスに回せる
原資になっていくのです。


けれども融資で1000万円を
弾いたとしてもその
1000万円に課税される事は
ありません。

1000万円を事業の
運転資金としてそのまま
使う事が出来ます。

なので、キャッシュフローが
よくなるわけです。

さらに銀行返済に
使われた金利分は
経費として認められます。



税金として納めるかもしくは、
金利として
銀行に使うかという風に
考える事が出来ます。



また自己資金だけで
ビジネスを始めてしまうと
もし回らなくなった時に
リカバリー出来る
金額が現金の残高の範囲内だけに
なってしまいます。

資金が回らない=黒字倒産
という事もありうるわけです。

融資を受けていた場合、
もし返済が苦しくなった
場合はリスケといって
支払いを遅らせたり
対策を講じてもらえたりします。

自己資金よりも猶予が
出来るというわけです。


ただ実際のところ
リスケというのは
あまり好ましくは
ないので、
出来るだけ避けたい
ところではあります。


リスケという事態に
なるその前に
銀行と良好な関係を
築いておけば
追加融資で対応
してもらえる事も
出来るのです。


このように
事業を継続していく上で、
銀行という
金融機関は大事になってきます。



ただ銀行も誰にでも
お金を貸したいわけでは
ありません。

「借りたい人」がくるのが
銀行なはずなのに、
実際に銀行が融資を出すのは

矛盾しているように
思うかもしれませんが、
現金が潤沢な
ところに貸したいわけです。

また、新規の借り入れよりも
関係性が出来ている
相手に貸したいわけですね。


つまり
借りたい時に
いつでも

銀行が「はい」。

と言って貸してもらえるような
そんな関係性を普段から構築して
いく事が大事なのです。


自己資金を残しつつ
融資を受ける、

そうやって資金が常に
ある法人に
しておく事で
銀行と良好な関係になり、


法人経営を
正のスパイラルにのせる
ことが可能になってくるわけです。

なので、事業の立ち上げ時や
経営が順調な時にほど融資を
検討されるといいですね。




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お金無し、人脈無し、家に居場所無しの
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「物販」をスタートし

その後、当時の夫にすら
内緒で1100万円の創業融資を受け
起業しました。


それから毎年融資を受け
累計融資額は約2億円ほどです。


5年間黒字経営をし
多くの方にお会いし
人生大きく変わりました。


性別、学歴、年齢関係なく
参入出来る
「物販」から始まり
銀行融資にトライしました。


今の日本では
専業主婦スタートでも
起業という
ライフハックが実現します。


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何故あなたの取り引きが上手くいかないのか

「次の取り引きを
考えると強気でいけない」


相談頂く中で
銀行対応だけでなく、
ビジネスのうえでも
よく聞く言葉です。


私もかつてはそうだったので
むちゃくちゃ気持ちは
分かります。。。


けれども、
その思考のままだと
実は本当に
次の取り引きなんて
こぎつけれないんです。


相手から理不尽な要求を
突きつけられる

その事について
「NO」と言えない間は
残念ながら次のお話しは
来ません。


何故なら、その不利な状況に
なった理由、根源を知ることを
放棄してしまっているからです。


「いやいやココさん
ちゃんと理由も聞いているよ」


と言われそうですが、
本当に相手が突きつけてくる
理不尽な条件の
理由を把握出来ていたならば、


その条件を飲まずに、
解決するように
動けるはずなのです。


「◯◯が引っかかるのであれば
こういう条件でならどうですか?」


これが言えるか言えないか
というのは大きな差です。


ここを理解すると
銀行対応も
スムーズにいきますし、

独立してフリーランスに
なったとしても
高単価で仕事を受注出来る
ようになります。合掌


〜お金に愛されるには銀行に愛される〜





ココが融資を断る時Vol.2


銀行担当に言われるがまま
こちらが数多くの
資料を急いで用意した
としても、



こういう場合、
銀行員に愛されて借りる
わけではないので、

ほぼほぼこちらの
希望しているような
条件での借り入れを
通す事ができない可能性が
高いです。


それはどういうことかというと
銀行担当が
顧客(私の会社)への借り入れに
対してまだ本気ではないからです。


銀行にとって「どうしても
借りて欲しい」


営業目線でいうと
「この会社で数字を作りたい」

という温度感の
会社くらいまでに
ならないと


内部の決済をとるという
ハードルを超えられないからです。


私が営業だった頃は
お客さんにしてもらう事は
ハンコを押してもらう事だけ、
その他の必要書類は
全部私が用意していました。


なので、やはり銀行対応も同じで
「絶対通すぞ」
という温度感になると

銀行担当も面倒な資料をこちらに
作らせるような
そんな野暮な事はしません。


私の仕事は
ハンコを押すだけになります。


資料を用意するのは
銀行担当のお仕事で
顧客(私達は)ハンコを押すのが
仕事なのです。

〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜




ココが融資を断る時

大学卒業し出産を機に会社を辞める
まで、広告代理店で仕事をしていました。


その間、営業と制作という2つの
部署で働きました。

最初の配属が営業だった
のですが、ガンガン出世していき
あっという間に部長になった
長身上司(当時私は20代上司は30代)
にトコトン営業とは
というものを叩きこまれました。


お客さんにも相当しごかれました。


イヤミを言われたり
怒られたり
大泣きしてひたすら
謝罪した事もあります。

呼び出されて夜中まで
先輩やお客さんに
捕まってたこともあります。

ただひたすら体力で
補ってた時期もあります。

そこで培った経験は
今でも私の銀行対応や
ビジネスの基盤に
なっています。


当時は大嫌いだった
長身上司にも今では心から
感謝してさえいます。


営業とはという精神を
骨の髄まで叩き込んでくれた
おかげで決済を
相手からもらうには、
という事が出来るようになりました。


同期の中で
一番初受注が遅かったココを
その後、数字を落とした事のない
営業まで仕上げてくれました。


そこで今思う事ですが、
銀行の借り入れの時には
銀行員が営業で
私達が顧客になります。


融資は銀行から
「借りてください」
と言われるスタンスで
引っ張りなさいとは
大富豪 御方の教えです。


実際に銀行対応を
創業時からしてきましたが、
こちら側が「貸してください」
よりも銀行から「借りてください」

の時だけ借りるのが
ベストだなと思います。


その辺を分からない銀行担当だと
借り入れの時に
こちらに大量の資料を用意させます。


そういう時は私は借りません。

続く


〜お金愛されるには
銀行に愛される〜


シンママココの銀行戦略

この時期になると銀行の決算後の
報告会が行われるので
出席した方がいいのですが、
「コロナの影響で各方面中止傾向に」と
少し前のブログで書きました。


ですが報告会がない場合でも
銀行の動向は見れます。


それは四季報です。


銀行の全ての数字が載っています。


なぜ四季報を私が
見ているかというと
お付き合いのある銀行が
何で利益を出しているのか
逆に何が落ち込んでいるのかが
分かるからです。


他には従業人数に始まり
採用人数(新卒、中途)
初任給まで載っています。



また銀行が何に挑戦しているかも
書かれています。

一種の銀行マニア?オタク?です私笑


四季報には
銀行の内情が全部
数字で出ているので
面白いですよ。





四季報を買って
読むのも良いですし
楽天証券のアプリからでも
見れます。


愛されたい銀行の動向を
チェックしておくこと
お勧めします。

銀行マニアより


〜お金に愛さるには
銀行に愛される〜


画像:ボスの学校、皆で床でお絵描きスタイル


ワクチンよりも早かった!コロナウィルス感染力99.9%減



すごいニュースが出ました。

宮崎大と日機装が開発した
「深紫外線LED」を照射する事で
新型コロナウィルスの感染力が
99.9%減る効果があったと
発表されました。


ワクチンにばかり気を取られて
いましたが、
まさかの空間除菌消臭装置で
コロナ対策を試みている会社が
あったなんて!


発想すら
なかった私は本当悔しい限りです。



株買われてた方は
おめでとうございます。


それにしても日本人って
本当にすごいなと改めて思いました。

LEDではノーベル賞を
受賞し、コロナウィルスに関しても
ワクチンが出来るよりも
早くコロナウィルスの不活化に
成功するなんて!


院内感染への期待も
そうですが、
各家庭やオフィスビル
電車の車内など
ありとあらゆる場所で
使われたら良いですね。


インフルエンザウィルスの不活化や
アレルギー物質(埃やダニなど)除去にも
効果がある事はすでに周知だそうです。


ボスはアレルギー持ちでも
あるので我が家にも
是非とも欲しいなと思いました。
(融資で購入しましょうか)


こういう経済に関わる
ような話しは、
銀行へ行くたびに
銀行員と話しをするようにしています。



とは言っても
難しく考える必要は
特になく

「アフターコロナの
世界ではどうなって、
そして自分の会社に
どう影響していくのか?」


という未来思考の話しを
するようにしています。


そういう経営の
姿勢を伝えておく事で、
銀行から愛される
ようになりますよ。


〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜