私の人生が大きく変わったのは
物販を始めた事、
そしてその後銀行融資に
トライした事に起因します。
普通に専業主婦として
過ごしていた私の人生で
数百万、数千万、億という
額が現実になっていったのは、
銀行融資を受けてからです。
自己資金だけでは
ここまで大きな
金額を動かすことは
出来ませんでした。
「どうして銀行融資なのか?」
主な理由は3つです。
・超低金利時代
・銀行は金融庁(日本)の管轄
・融資に対する税金はかからない
事業を始める時に
現金が多い事に
越した事はありません。
ビジネスがうまくいく時も
あれば、今回のコロナのように
予期しない出来事が
起こる事もあるからです。
事業資金を
親族に借りるにも
お金のトラブルに発展する
可能性もあります。
また大きな借り入れ額となると
それだけリスクも上がっていきますし
借りれる人も限定されてきます。
また例え現金を持っていたとしても
貸す側にもそれなりの
メリットがないと
貸したがらないはずです。
かといって銀行以外の
消費者金融で借りた場合、
金利が高額になります。
金利を払う為に
ビジネスをやっている
ような事になりかねません。
そうなると
少しでも現金の
流れが止まると
一気に終焉なんて事にも。
今の銀行は
アベノミクスから始まった
「量的・質的金融緩和」状態であり、
今年スガノミクスになりましたが、
まだしばらくは継続傾向です。
その為、金利も超低金利が
続行中です。
また一番の理由だと言えると
思いますが、
融資は皆さんご存知のように
借金です、負債(マイナス)です。
なので、現金が手元にあったとしても
そこに税金が課せられる
という事はありません。
ビジネスで利益を1000万円
残すとそこに税金が課せられます。
1000万から法人税など
税金を引いて残った利益が
またビジネスに回せる
原資になっていくのです。
けれども融資で1000万円を
弾いたとしてもその
1000万円に課税される事は
ありません。
1000万円を事業の
運転資金としてそのまま
使う事が出来ます。
なので、キャッシュフローが
よくなるわけです。
さらに銀行返済に
使われた金利分は
経費として認められます。
税金として納めるかもしくは、
金利として
銀行に使うかという風に
考える事が出来ます。
また自己資金だけで
ビジネスを始めてしまうと
もし回らなくなった時に
リカバリー出来る
金額が現金の残高の範囲内だけに
なってしまいます。
資金が回らない=黒字倒産
という事もありうるわけです。
融資を受けていた場合、
もし返済が苦しくなった
場合はリスケといって
支払いを遅らせたり
対策を講じてもらえたりします。
自己資金よりも猶予が
出来るというわけです。
ただ実際のところ
リスケというのは
あまり好ましくは
ないので、
出来るだけ避けたい
ところではあります。
リスケという事態に
なるその前に
銀行と良好な関係を
築いておけば
追加融資で対応
してもらえる事も
出来るのです。
このように
事業を継続していく上で、
銀行という
金融機関は大事になってきます。
ただ銀行も誰にでも
お金を貸したいわけでは
ありません。
「借りたい人」がくるのが
銀行なはずなのに、
実際に銀行が融資を出すのは
矛盾しているように
思うかもしれませんが、
現金が潤沢な
ところに貸したいわけです。
また、新規の借り入れよりも
関係性が出来ている
相手に貸したいわけですね。
つまり
借りたい時に
いつでも
銀行が「はい」。
と言って貸してもらえるような
そんな関係性を普段から構築して
いく事が大事なのです。
自己資金を残しつつ
融資を受ける、
そうやって資金が常に
ある法人に
しておく事で
銀行と良好な関係になり、
法人経営を
正のスパイラルにのせる
ことが可能になってくるわけです。
なので、事業の立ち上げ時や
経営が順調な時にほど融資を
検討されるといいですね。
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