「次の取り引きを
考えると強気でいけない」
相談頂く中で
銀行対応だけでなく、
ビジネスのうえでも
よく聞く言葉です。
私もかつてはそうだったので
むちゃくちゃ気持ちは
分かります。。。
けれども、
その思考のままだと
実は本当に
次の取り引きなんて
こぎつけれないんです。
相手から理不尽な要求を
突きつけられる
その事について
「NO」と言えない間は
残念ながら次のお話しは
来ません。
何故なら、その不利な状況に
なった理由、根源を知ることを
放棄してしまっているからです。
「いやいやココさん
ちゃんと理由も聞いているよ」
と言われそうですが、
本当に相手が突きつけてくる
理不尽な条件の
理由を把握出来ていたならば、
その条件を飲まずに、
解決するように
動けるはずなのです。
「◯◯が引っかかるのであれば
こういう条件でならどうですか?」
これが言えるか言えないか
というのは大きな差です。
ここを理解すると
銀行対応も
スムーズにいきますし、
独立してフリーランスに
なったとしても
高単価で仕事を受注出来る
ようになります。合掌
〜お金に愛されるには銀行に愛される〜
