お金に困らないようにする為には
・支出を減らす
・収入を増やす
の二通りになってきます。
どちらかもしくは
両方の方法で
貯蓄額を増やす
つまりは滞留資金を増やす
という事がお金に困らない状態
だとココは思っています。
潤沢な滞留資金があれば、
大富豪 御方の言葉を借りると
「お金は適材適所においておけば
ばい菌のように増殖する」
のだそうです。
この滞留資金の具体的な
作り方は
御方曰く
「金は稼ぐものじゃない借りるものだ」
ともおっしゃっています。
ここに関しては
私たちは何のルールで
ゼロサムゲームをやっているのかを
知る必要があります。
日本にいるならば
日本というプラットフォームを
知る事
そしてそれを活用できるように
常に努力と行動をする事
女性が自立して資産を築くには
その二つが欠かせない事だと思います。
勘違いしていたココは
改めて道筋を教えて
頂きました。
早速、銀行へ行ってきます。
凡人シンママ ココが資産を残す為にいき着くべき処
銀行対応、ビジネス、米中貿易戦争、
不動産の運用方法、
日本のお金の話し最新情報などなどなど。
次から次にと
ここには書けない
話しがぶわーーーと繰り広げられ
ココ(あわわわわ、、、
私、なんて本当にすごいとこにいるんだろう、
ほんの5年前まで
築40年の社宅で泣いてばかりいた
専業主婦だったのに・・・)
ココ(怠慢でした、私怠慢でした、
もっともっと考えなければ!!)
興奮とやる気と反省と
今後の展望と
見える次元の相違感と
ありとあらゆる感情が
渦巻くぶっとおし9時間の
食事会&二次会
一気にはいけないけれど
考え方が、見える世界が、
また変わりました。
御方にお会いするのは、
約一年ぶりでした。
少し時間を置いて
御方の言葉を聞くと
新しい事に気づく事も出来ました。
発せられる言葉がいつも
雲の上の視点からの
言葉なのですが、
プラス
御方の「営業力」というものが
すごいのだなと
今までは気づけなかった
けれど、改めてお会いして
そう感じました。
人を飲み込む力と表現したら良いのか、
一見さらっと話す言葉の羅列も
全て重要な事を余す事なく
話されているという事実。
改めて銀行対応しかり
ビジネスしかり
真似させて頂こうと思いました。
御方は全てを俯瞰して
見えておられるので、
銀行対応にもビジネスにも
道筋が見えていらっしゃる
だからこそ、
支店長へ何を話したら良いのか
何を交渉したら良いのか
どういう持っていき方をしたら
良いのか
全てを実際の言葉で終始
話して頂きました。
「利息だけを払うやつが国家に貢献している。」
ココが一生辿りつけない
物事の本質。
そこにいきつかなければ
天才でもないココが
お金儲けなんて
ビジネスなんて
日本でやっていくのは
難しい。
「利息だけを払うやつが国家に貢献している。」
分かっているつもりで
全然分かっていなかった
お金の残し方を
改めて見直した夜でした。
異次元の世界を見せてもらったトータル9時間の密会
・大富豪 御方、日銀の黒田総裁にも
あだ名で呼ばれる程、ココのいる場所とは
次元が異なる方
・10冊以上もの書籍を出版し、
数十億の不動産決済も行う先生
・美女でママで不動産投資家で
夫婦仲も良い才能持ち合わせた
女性経営仲間のEちゃん
・厳しい世界で10年以上も
会社経営で生き残り続ける
身長170cm以上、高年収、
顔面偏差値までも高い男性経営者仲間のTさん
というキラキラ感が溢れ出ている
メンバーで先生のお祝いをしてきました。
5年前まで(当時の旦那さん)モラハラを受け
晴れていようが雨であろうが、
何も感じず死んだように
生きていた専業主婦のココ。
5年前の私に教えてあげたらきっと
信じてもらえないような場に
居合わせている現実
あの時何も望まずそのままでいたなら
こんな場所にはいなかったでしょう。
たった5年でココの人生が激変した
大富豪 御方の戦略術。
今回のお食事会でもココの脳を
つんざく言霊をたくさん
頂きました。
続く
融資の流れの変化に正直驚き隠せない
流れが変わってきているサインが
あちらこちらに出ています。
ココの会社は今年は融資の年なので
「4期の決算書」が出来上がった今
各方面へ出向くようにしてます。
公◯の新しいパンフレットを
もらったのですが、
衝撃的な注意書きを
発見してしまいました!!
担当者からパンフレットを受けと取り
サーっと見渡してみると
ココ「ん?マル系の枠が半分?!
(限度額1000万)」
担当者「え?あ、それは誤字ですね」
ココ「(え?パンフレットで誤字?)
誤字なんですか?」
担当者「多分、そんな話しはでていないので
誤字だと思います」
よーーーーーーっく見ると小さい記号が!
※と付いています。
ココ「※って付いてますね。」
※の説明文を探す。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※令和2年3月31日まで、
ご融資の限度額は2,000万円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ココ「えええええええ?!
注意書きでこんなこと書いてます!」
担当者「本当ですね。確かに令和って印刷されてるって
事は最近の情報ですね」
ココ「これどうなんですか?」
担当者「話しは出ていないのですが
確認してみますね」
ココ「ぜひ、お願いします!」
むむむむむむ。
金利も今年度から
少し上がっていました。
けれどもココの住んでいる
都道府県独自が
出している融資については
軒並み金利が下がりました。
はてさてこの情報を
皆さまはどう受け取りますか?
令和2年3月31日
令和2年4月1日
この1日の差で貸し出し融資の限度額が半分に
なってしまうかもしれません。
(詳細に関しては確認中)
もしもですが、
国が引き締めに入るとしたら
こんなに先に情報が
出ている事に驚きが隠せません。
情報が出ているという事は
スケジュールが決まっている
ということなので。
シナリオはどこまで
決まっているのでしょうか。
兎にも角にも
「お金」の窓口である
銀行とは常に関係性を
持っている事が大事だなと
改めて思いました。
「お金」の流れを掴むには
銀行から情報を得るのが
早いとココは思っています。

非公開グループ立ち上げのご報告
時代が進む中で
ネットで完結出来る事が
多くなってきました。
商品の購入がネットで
出来るようになり
自宅で仕事が
出来るようになり
人との繋がりもネットで
出来るようになり
婚活さえもネットで
出きるようになりました。
ココは自宅で仕事も
株もやっています。
株なんてスマフォ
1台でやっています笑
10代20代はパニック障害で
死にたいと思っていたし
30代は結婚生活に
疲れ果てていて
今やっとココは
「人生って楽しい!大人って楽しい!」
って思えるようになってきました。
そうやって時間と場所の
自由を手に入れて初めて
「大人って楽しい」
と言えるようになったのです。
子供の頃から
「お金持ち」になりたかった。
でもどうやってなるのか
どうしたらいいのか
ずっと分からずに
生きてきて
5年前、御方に出会ってから
初めて経営者という選択肢
投資家という選択肢を
教えてもらいました。
もっと子供の頃から
身近に経営者や投資を
している大人がいたらなと
何度も思いました。
だから子供たちには
「こんな大人もいるんだよ」
と、一つの選択肢として
示してあげられるようにと
思い、ココのやっている事は
どんな小さな事でも見せて
あげるようにしています。
仕事の様子や銀行への同行
株の画面、不動産の話しも全て。
今分からなくても
子供たちが振り返った時に
「身近にお金の話しがあったな」と
思える環境で
育てたいなと思っています。
そこで昨日投稿したのですが、
そういう観点で
家庭の食卓でも
日常の中で「お金」の
話しをしていく女性が
どんどん増えていければ
良いなと思っています。
夫婦であれば
旦那さんが外で稼いできて
奥さんが投資で増やすスタイル
なんで出来たら強いなと思いますし
ココと同じように
シングルママだったら
稼ぐも増やすも一人
でやらなければいけないのですが、
だからこそ
投資をした方が良いなとも
思っています。
「お金」について
色々勉強するのは
政治の事、世界情勢の事、法律など
結構大変なのですが、
株を始めると
上記の事が全て
繋がっている事で、
知る必要がある事になってくるので
ニュースがとても楽しくなりますし、
自ら学ぼうという意欲が
どんどん湧いてきます。
だからこそ、
資金が今なかったとしても
入り口として
まずは「株」に興味を持つ事だと思います。
食卓でも「お金」の
話しをする位
「お金」を稼ぐ・増やす
事が身近な家庭で
子供や孫を育てたいと
思う女性がいらっしゃったら
オンラインで情報交換がしたいな
と思い、フェイスブック非公開グループ
【食卓で「お金」の話しをする女性達の会】
※女性限定
を立ち上げる事にしました。
将来お互いの子供やお孫さん達が
普通に株の話しをし合うオフ会が
出来るような会になればいいなと思っています。
【食卓で「お金」の話しをする女性達の会】
⭐️こんな人におすすめ⭐️
・株初心者
・これから株を始める
・株に興味がある
・投資に興味がある
・「お金」について興味がある
⭐️参加方法⭐️
→募集を締め切りました。
ありがとうございました。
女性には女性の資産の築き方がある
「お金儲けをする奴は悪い奴」
という価値観は
どこからきているのだろう
と考えたら、
小さい頃から親しんでいる
寓話にあるのかなと
思い当たりました。
意地悪爺さんや強欲婆さん。
大きいつづらを選べば
中からは予想だにしていなかった
汚物の山、
逆に小さなつづらを選べば
金銀財宝のお宝だったのに。
教訓(欲を出してはいけません。)
小さな頃から刷り込まれている
価値観はこういったところにも
あるのかもしれません。
島国で生きていく為には
コミニティを大切にして
いかなければなりません。
限られた資源を
取り合っていては
生き残れない、
「取り合う」ではなく
「分け合う」
という精神が
日本には合っていて、
他の人より
抜きん出るよりも
調和が求められたのでは
ないかと思います。
グローバル化が進み
人・物・お金の移動に時間が
かからなくなり
昔と今とではだいぶ様相が
変わりました。
物物交換ではなくなり
「お金」という概念の中、
努力により
富を得られるようになったのが
資本主義社会です。
ですが日本社会はまだまだ
男性社会です。
世界ジェンダー・ギャップ報告書
2018年版でも
格差の小さいランキングから
日本は世界149ヵ国中110位です。
まだ女性が日本の社会の中で
出世するには
相当な努力が必要な時代です。
確かに
女性は男性に比べて
筋力がありません、
なので腕っ節で男性と
勝負しようとすれば
ほとんどの場合負けて
しまいます。
けれども
体ではなく、
頭脳の面ではどうでしょうか。
大富豪御方は
おっしゃっていました。
御方「力のない女性が
生き残っているのは
男性よりも賢いから」
だと。
ネット社会になり
外に出て誰か人と会う
という事をわざわざ
しなくても、
情報を得られる時代になりました。
「知識」を
蓄えやすくなり、
「知識」を使って
勝負しやすい
環境が急速な勢いで
整ってきています。
日本では
職業の自由が
保証されています。
会社員になるのも
経営者になるのも
投資家になるのも
自分自身で選べるのです。
女性もどこのフィールドで
戦うか選べるのです。
男性社会の中で
競争に参入しなくても
「知識」の差で
資産を残せる時代なのです。
つまり、女性には
女性の資産の築き方が
あるという事です。
日本社会では
職業の自由に加えて
資産を持つ事も
認めれています。
「資産を持つこと」は
イコール納税が
ついてまわります。
資本主義社会のもとでは
「お金儲け」は
汚い行為でも何でもなく
社会に貢献することなのです。
日本でタブー視されてきた
「お金」の話しを
女性がもっともっと
するようになれば、
日本社会はもっと
良い方向に変わっていくと
思っています。
そこで今回ココは
女性同士が その「知識」の情報交換が
出来る場として
非公開グループを
立ち上げることにしました。
非公開グループについての
詳細は明日また書きます。
今がもし頂上だとしたら
「今がもし
右肩上がりの頂点だったとしたら?」
(今後下がっていく)
という
自問自答をよくします。
例えば、
会社員時代は
「お給料が安いなー」
とよくぼやいていましたが、
ふと
「今の給料が頂点(最高値)
の金額だったら?」
と考えてみたり
経営者になってからは、
「今売れ筋の商品の売れ行きが
頂点だったら?」
という事を考えてみたりします。
そうすると
自分が取れるリスクを
把握する事が出来ます。
もし、今想定していた
売り上げないし利益の
状況が外れた場合、
どういう状況が
まっているのか?
その状況を打破するには
どれ位の時間的猶予があるのか?
何をすれば回避
出来るのだろうか?
など、考えられることが
盛りだくさんです。
手取りの給料がこれ以上上がらない
もしくはこれから先下がるとしたら
生活を維持するには
今からどういうリスクヘッジを
取ればいいのか?
と考えていました。
経営者になっても同じです。
資金が
足りなくなった場合
どんなリスクが
ココにふりかかるのか?
それを回避するには
今現在どう動けばいいのか?
を動く時に常に考えます。
「全然足りない給料だ」
と思っている現状が
実は振り返った時に
「あの時が頂点だった」
と、たとえこの先
現実になったとしても、
それでも「大丈夫」なように
今から想定して動いても
良いのではないかなと
ココは思っています。
米株、最高値が続く中でシンママ ココが警戒していること
NYダウ・ナスダック・S&P500
の3指数で過去最高の高値を
更新しています。
日経平均も4日連続年初来高値を
更新していました。
消費税増税の影響は限定的
でしたし、
これからオリンピック特需も
ありますし
世間を見回しても
タピオカが1杯約600円でも
流行っていて、
ファストフード店でも
高級路線でバーガー1個1000円
なんて時代です。
実感がある・ない
に関わらず、
世の中が「好景気」状態
にあると言えるのでは
ないかと思っています。
世界的に中央銀行が
「緩和」方向に
向いている中で
株高が続いています。
お金は回るところには
きちんと回ってきている
のでしょうね。
けれども
今景気が良い中で
最近よく耳にするのが
銀行側の対応の変化です。
2018年のスルガ銀行の不正融資を
皮切りに金融庁からも
地方銀行に指導が入っています。
不動産融資はかなり
ハードルが
上がってきています。
ココがお世話になっている
地方銀行さんも
警戒心をあげていて、
先を見越した
経営方針の変更を
行っているのが現状です。
銀行の動きはすごく
重要です。
銀行が
貸し渋るようになれば、
参入者が減っていく事になります。
参入者が減るという事は
市場のバランスに変化が
現れます。
融資で物件を買えていた人たち
事業融資をひけていた人たちも
ひとたび銀行から
「次の融資は出しません」
であったり、
そもそも「融資は出しません」
となれば物件が買えなくなる、
事業が回らなくなるという
人たちが続出します。
今融資を受けられているから
オッケーという
状況だったとしても、
突然銀行から電話がかかってきて
「返済をしてください」
もしくは
「金利をあげさせて下さい」
もしくは
追加の融資をお願い
しに行ったら
「新しい融資は出せません」
などと状況が一変する
事が起こりえるかも
しれません。
今は世界的にも
「緩和」状態にあります。
しかしどこかで
引き締める必要もあります。
引き締めに転換
もしくはある特定の
業種にだけ
融資が降りにくくなる
状況がさらに加速した時には、
一度通っていた
決算書や資料でも
「見直し」が入るのではないのかな
とココは考えています。
「緩和」当初は
まだ通っていた
決算書がそのまま
今後も通るのか疑問に
思っています。
2、3年前であれば
少しむちゃした
攻めた経営を
していたと思いますが、
ココ自体は今年、来年は
攻めではなく
安定した経営を
していこうと思っています。
つまり
【綺麗な決算書に仕上げる】
と決めています。
自分の力なんて
ないに等しい
小さな小さな
会社です。
時流に乗るのか
逆をいくのか
株と同じで
上がる前に買って
上がったら売って
と流れに沿って
動かないと
すぐに
沈んでしまいます。
もちろん
これが正解という
事ではありません。
全くの心配をよそに
融資もばんばん出て
経済も上がり続けていくかも
しれません。
それは誰にもわかりません。
ただ心配性なココは、
銀行の動きを
かなり注視していて
一つの予測を立てて
動いています。
明日は
ココなりのリスクの把握方法を
書こうと思っています。
シャンパンと共に女帝が教える経営学を学んできた
女帝から
ヴーヴクリコを頂きました♡
女帝「あなた あれよー
バックもアクセサリーも投資よ。
将来高値で売れるものを買うのよー」
ココ「勉強になります!!」
女帝「良いものはそうそうダメにならないものよー」
ココ「勉強になります!!
どういったものを買えばいいのでしょうか?」
女帝「それはねー(かくかくしかじか)」
ココ「ありがとうございます!」
さすが東京の一等地で
広告も一切出さず
ビジネスを10年以上も
黒字経営されている女帝
培った知識や経験は
本業ビジネス以外も
女性視点の
多岐に渡る戦略術があって
男社会の世の中なうえ
起業しても10年で
1社しか残らない
厳しい世界で
生き残っている
凄腕女性経営者
女性ももっともっと
投資についても勉強して
好きな事をビジネスに変えてという風に
臆す事なく
お金の話しをして
いけたら
良いなと思っています!
「学校をやめたい」と話す長男パズーとの日々 〜Vo.3〜
恥ずかしい話しなのですが、
同居の時は
(当時の)旦那さんと
トラブルにならない事が
家庭内での第一優先事項だった為
子供の教育には
携わらないように
していたのですが、
別居を期に子供の教育を一手に
引き受ける事になって
初めて分かった事が
多々ありました。
別居した時パズーは
小学校二年生になって
いたのですが、
一人で学校の準備が出来ない
(旦那さんがやっていたので
当たり前なのですが)
宿題が出来ない
など心配な面も出てきた上に
「学校」教育にココ自身が
面として向き合う事になり、
その時に改めて驚いたのが
宿題の多さに加えて
その内容でした。
デシリットルの宿題が
半年近くも出るなど
社会で使わないような内容が
改定されず、
そこを完璧に答えられるように
なるまで続けられる教育に
疑問を抱くようになって
いったのでした。
さらにそこにきて
パズーからの一貫した
「学校をやめたい」発言。
ココ自身で決断の出来る
環境(別居)となり、
「真剣に取り組む価値があるな」と
思いました。
そこから色んな選択肢を
探りました。
パズーの「学校をやめたい」
という本質がいまだに
明確ではなかったので、
転校やフリースクール
という選択肢を含め
情報を集めました。
そこでたまたま出会ったのが
現在通う事になった
インターナショナルスクールでした。
パズーの入学時には
語学の取得によって
世界が広がるという想いから
インターナショナルスクールを
と考えていたのですが、
ここ近年で5Gや
AIなどテクノロジーの発達を
みていると
語学の取得
という理由だけで
インターナショナルスクールを
選ぶのはどうかな?
という気持ちがあった為
インターナショナルスクールに
絶対行かせたいという
気持ちは特にありませんでした。
けれども、たまたま
ご縁があり見学へ行った
今のスクールで
目の当たりにしたのが、
通っている子供達が
生き生きと発言し、
学んでいる姿でした。
1日見学し、
こなす勉強ではなく
自ら学ぶ勉強を
して欲しいという
ココの想いと合致する
教育方針に感銘を受け
ココ「転校させたい」
と思いました。
ただそこにはとてもつもない
ハードルがあります。
3才の年少から通学し
既に英語歴に5年程の差があり、
スピーキング、ライティング、リーディング力が
ついている子供達の中に入って
「Hello」も知らない
パズー小学2年生が
やっていけるのか?
相当本人に強い意思がないと
「厳しいな」という気持ちでした。
有難い事にスクール側としては、
英語ゼロでも
受け入れるという返答を
頂けました。
それからパズーと
何度も何度も話し合い
意思を確認し、
公立に通いながら
週に1回の体験を
1か月間行った上で
パズーの気持ちを確認したところ
パズー「ここのスクールに通いたい」
というので、
公立からインターナショナルスクールへ
移る事になりました。
レベルの違う生徒の中でも
スクール側の個別対応や
学習への誘導
カリキュラムがしっかりしているので、
集団の中だと
ついていけない
パズーも
楽しんでスクールに
通学する事ができています。
もちろん、
学歴を否定しているわけでは
ありません。
なぜなら社会は
学歴のある人たちで
作られているわけで、
今後も学歴社会は
なくならいと思っています。
ただ、学歴を必要とする
職業(学歴がないと
そもそも就けない仕事)は何か
という事を理解した上で
学歴重視の教育を子供に
していくのか
ただただ学校で
【優秀な成績を取らせる事】を
目標に卒業させたとしても
子供自身の納得感や
将来社会に出た時に
その学力を活かせるかが
天と地ほど変わってくるのだと
思っています。
どんどんテクノロジーは発達し
めまぐるしく世の中が
変わっていっています。
そんな中で既に私たち世代は
過去の教育を受け
過去の世代なのです。
子供達は未来を生き
私たちよりも
一世代進化しているのです。
社会がこれだけ変化を
遂げているのです。
「違和感」を感じる
子供の感性も
大事にしてもいいのではないかなと
思います。