お金を生み出すまでの流れ

どのビジネスも全て
認知→集客→クロージング

で成り立ってます。


【認知】
良い商品を作ったとしても
知ってもらわなければ
売れません。


なのでどんなビジネスも
まずは知ってもらうことが
一番最初です。

これはブログなどもそうですね、
まずは自分のサイトを
知ってもらうことが
始まりです。


どのSNSを始めるにしても
ノウハウ系はフォロワーの数を
増やすこと
に注力されています。


【集客】
そして次に実際に
お店に来てもらうことです。

ここで初めて商品を手に
取ってもらえますし、

商品の説明をすることが
やっと可能になります。

ブログだと自分のサイトに
来てもらうことです。



【クロージング】
これがないと永遠に
お金が稼げません。

私は会社員時代に営業を
経験していますが、

クロージングが
きちんと出来るようになるまで
時間がかかりました。


そして多くの人たちが実は
この部分が苦手
もしくは全くして
いなかったりします。


このクロージングに対して
罪悪感を抱いてたりふわっと
終わらせたりする人がいますが、
それはいますぐやめましょう。

しっかりクロージングすることで
一気に稼げるようになります。




私が物販を始めた理由は
時間の使い方を
子供中心にしたかったらから。


忙しい子育てをしながらでも
稼ぐには、ネットでの物販が
一番可能性が高いと考えたらからです。


そして今は奇しくも
コロナの時代となりました。


これからの主流はリモートワークが
どんどん推奨されていきます。



これから物販を始めるにしろ
独立して在宅ワークで
仕事をするにしろ



リモートでも
上記の流れを意識する事で
お金を稼ぐことが出来ます。

画像:離婚調停の為にやめていたネイルを再開♡

独立すればネイルも自由^ ^

違和感を感じる挨拶

会社員時代にずっと
違和感があったのが、
初めてだろうがなかろうが
お客様へのメールでの
やりとりの冒頭が


「お世話になっております。」
だった事です。


今ならもっと
はっきり思うのですが、

「もうその習慣要らないのでは?」

という事。


ほぼLINEでやり取り
している税理士先生とも
資料の送付が必要な時など
E-mailでやり取りする時は


やはり
最初の掴みは
「お世話になっております。」。

さらにその前には
メールの件名+
何々会社+
何々様


締めは
こちらの社名に名前付き。


内容を伝える
だけでここまで書かなければ
ならなくて、

LINEやショートメールとは
手間が全然違うなと
少しげんなりしてしまう程です。




さらにE-mailでは
相手のアドレスは
必ず会社名&名前に様
で登録してから送らなければ
失礼にあたると言う
暗黙のルールまで存在します。



今ではもう私は
会社員の時と比べては
頻度が
だいぶ少ないのですが、

それを日々やるとなると
トータルの時間で
考えた時に
コストになるのでは
という疑念を抱いてしまいます。



会社員時代はそんな
ルールいっぱいのメールを
日々クライアント(お客さん)の分
打たなければならなかったですし、
メール一本にも
ミスが許されないので、


連絡一本にも時間がかかっていました。
(「お」と打てば
「お世話になっております。」と
出るようにアレンジは
していましたが)



今後はテレワークなどが
主流になり
E-mailからチャットワークや
ズームなどへ移行し
そんな挨拶の形式も
どんどんラフになっていくのかなと
思います。


かくゆう私もなんですが
ほんの数年前にとあるECサイトの営業に
LINEが早いのでLINEで内容送りますと
仕事でLINEを使ってきた時は相当
驚いたのですが(笑)



今はすっかりLINEでの
やり取りに慣れてしまい
余計な挨拶ごとは要らない派
になりました。


ビジネスシーンでは
ラフ過ぎるのもどうなの?
という所もあると思いますが、


独立してからは
仕事をする相手も限られているので、
LINEで済ませられる事は
銀行も不動産屋さんも
LINEで済ませてます。



そして、今日私はずっと心に
引っかかっていた
このE-mailの挨拶事情について
遂に税理士先生に
伝えてしまいました。


ココメール「◯◯先生、
様やお世話になっております。
などそれを打つ時間がいつも
もったいないと思っていたので
今後はLINEと同じで不要で
問題ないです!」


税理士先生メール「了解です」。


E-mailのやり取りは
最後この一言で終了!


相手の時間をこういった
挨拶の決まり事で
使ってもらうのは「忍びないな」
という気持ちでいっぱいだったので、
すごくスッキリしました。



せっかく独立しているので、
今までの形式も今までの自分自身も
心地よい方向へ自由に
どんどん変えていければ
良いなと思います(´ω`) 合掌



画像は一人でshop展開して遊ぶボス(6歳児)




稼げる!オワコン!!どっちやねん!!って思わないで必要なこと

せどり、物販、
アフィリエイト、ユーチューバー
インフルエンサーetc..


今は◯◯で稼げる!

もう◯◯はオワコン!!

なんて事ばかり気にしていたら
一向に稼げませんよ。


ビジネスの有名な例え話しに

裸足の国で靴を売るのか?
靴を履いている国で靴を売るのか?

というものがあります。

これはどちらが正しいではなく
どうやってビジネスを展開するかの
お話しです。

前者は新規開拓ですね、
需要がないところへ
商品を持っていき
重要を掘り起こす。


後者は既にあるマーケットに対して
商品を販売していく。


というものです。


よくあるセールス文句に
「先行者利益」というものがあります。

誰も参入していない
もしくは少ない市場で
マーケットを作り
競合が現れる前に
独占的に利益を得るというものです。


確かに成功すれば爆発的な
利益が得られます。


ビジネスに慣れてくると
先行者利益を狙って仕掛けて
いくのは必要な事だと思います。


私は経験値ゼロから
独学で物販を始めました。

ど素人からのスタートです。

私が中国輸入を始めた
頃から
「もう中国輸入は飽和だ」

と言われていました。


けれども、
これから始めてビジネスに
携わるという人は
まずは既に成功者がいる
マーケットにトライすることを
お勧めします。


全くの新規マーケットを
自身で開拓するというのは
リスクが見えないんです。


リスクが見えないという事は
コストも見えにくい
という事です。


コストが見えないという事は
利益(成功の確率)も
見えない事になります。


なので最初のうちは
成功者=既に道がある

ところから始めるのが
資金が限られて
いる人には早道です。


ただ一番やってはいけないのが
今はユーチューバーが流行ってるから
ユーチューバーで、
今は物販が流行ってるから物販で、
と一つの事を継続出来ない事です。


逆です。


ユーチューバーで稼げれば
物販でも稼げますし
物販で稼げれば
ユーチューバーでも稼げます。


まずは自分の軸を見極めて
大事な時間を費やしてみて下さい。合掌


〜2番手で良いココ式物販 プロローグ〜

画像はモンスターボールの虫かご
一目惚れして買ってしまいました。

厚生労働省から謝罪文が届いた



厚生労働省から
何やら封書が届きました。

宛先は個人宛。


ココ「はて?雇用保険課と書いてあるけど?
私は雇用保険に入って
いなかったはずだけどな???」


中を開けて見ると


まず目に飛びこんできたのが

    【お詫び】

の文字。


厚労省から謝れた!一言目で!


なに?!なんの謝罪?


謝るって事は何か良からぬ事が
この後書かれてるって
事ですよね。。。


怖々視線を下の本文へ・・・


文書「(前略) 長年にわたり
不適切な取り扱い (中略)
心よりお詫び申し上げます。」

めちゃくちゃ丁寧に謝罪されてる!!


漢字が多いのと
知らない単語で説明されてるのとで
一回読んだだけでは
内容が理解出来ず、、、笑


よくよく読んで見るとどうやら
調査の不適切な処理で
過去に支給された

雇用保険の給付額が
低く計算されていた
事が判明したようです。


それに伴う差額給付の
手続きの書類との事でした。

ココ「取られる側じゃなくて良かったー」

  
「個人情報 漏洩とかの
被害系でも無くて良かったー」


逆に追加で貰える可能性有り!
のお知らせ内容でした。

(びっくりした!)

対象者には封書が届くようです。

8年も前の(会社員時代)
雇用保険についての
差額給付です。

平成16年以降の
分にミスがあったようで
それはもう途方もない
作業量だろうなと
同情しつつ


忘れた頃の給付金が
貰えるとは嬉しい限り
のお知らせでした。



運良し気分良し。合掌!




物販・副業に興味がある方へ 初めにすること


まずは「無料」で始めましょう。

最初はコストを
かけないで良いです。

物販とは
仕入れ先と売り先が
わかれば
始められます。

私が最初に始めた物販は
タオバオ仕入れの
AmazonFBA販売です。

「中国転売」や「中国輸入」という
ワードで検索すれば無料で
情報はいっぱい転がっています。


立ち上げは国内物販でも
海外物販でも
アフィリエイトでも
YouTuberでも
何でも時間がかかるものです。


私達が参入できるということは
誰でも参入できる、すなわち
既にレッドオーシャンの中に
入っていくという事です。


レッドオーシャンとは
経営学用語で、血を洗うような
激しい価格競争が行われている
市場のことをいいます。


レッドオーシャンの対に
なる言葉が
ブルーオーシャンです。

ブルーオーシャンは
競争のない市場の事なので、
平たく言うと独占ですね。


この言葉はぜひ頭に
入れておいて下さい。


「副業を始めるぞ!」と言って
まず経験のない人が始められる
ものというのは全て競合が多いという
認識を持って下さい。


素人でも始められるのですから、
参入障壁が低いという事で、
当然競合ばかりになりますね。


その意識のないまま
レッドオーシャンに
飛び込むのと
ある程度覚悟をして
飛び込むのとでは
心の持ちようが変わると思います。


新しい事を始める時は
必ず心が折れるシーンがやってきます。
私自身何度も何度も折れました。

途方にもくれました。

何度も諦めようと思いました。

やりたくないとも思いました。

脅すわけではないですが、
必ずそういう時はきます。
何事もです。


なので、まずは無料の
情報サイトで始めてみて下さい。


最初は皆素人です。

それでも継続することで
上手くなっていくものですし
成果が出るものです。

自転車に乗れなくて
落ち込んだり
自分には無理だと
自己否定したり

出来る気がしないと
不安に駆られたり
したのを思い出してみて下さい。


何を始めるにも
練習や経験が必要です。

そして周りは自転車を乗る
コツは教える事ができても
一人で乗れるようになるには
本人にしか出来ません。


なぜ同じレッドオーシャン、
血の海から始めたのに
成功する人・しない人が
出てくるのか?

その答えは、
何と言っても
「諦めずに問題解決をし続けた」か
どうかの違いだという事なのです。


思ったならばまずは
行動です。


〜ココ式物販 プロローグ〜


ココが融資を断る時Vol.2


銀行担当に言われるがまま
こちらが数多くの
資料を急いで用意した
としても、



こういう場合、
銀行員に愛されて借りる
わけではないので、

ほぼほぼこちらの
希望しているような
条件での借り入れを
通す事ができない可能性が
高いです。


それはどういうことかというと
銀行担当が
顧客(私の会社)への借り入れに
対してまだ本気ではないからです。


銀行にとって「どうしても
借りて欲しい」


営業目線でいうと
「この会社で数字を作りたい」

という温度感の
会社くらいまでに
ならないと


内部の決済をとるという
ハードルを超えられないからです。


私が営業だった頃は
お客さんにしてもらう事は
ハンコを押してもらう事だけ、
その他の必要書類は
全部私が用意していました。


なので、やはり銀行対応も同じで
「絶対通すぞ」
という温度感になると

銀行担当も面倒な資料をこちらに
作らせるような
そんな野暮な事はしません。


私の仕事は
ハンコを押すだけになります。


資料を用意するのは
銀行担当のお仕事で
顧客(私達は)ハンコを押すのが
仕事なのです。

〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜




ココが融資を断る時

大学卒業し出産を機に会社を辞める
まで、広告代理店で仕事をしていました。


その間、営業と制作という2つの
部署で働きました。

最初の配属が営業だった
のですが、ガンガン出世していき
あっという間に部長になった
長身上司(当時私は20代上司は30代)
にトコトン営業とは
というものを叩きこまれました。


お客さんにも相当しごかれました。


イヤミを言われたり
怒られたり
大泣きしてひたすら
謝罪した事もあります。

呼び出されて夜中まで
先輩やお客さんに
捕まってたこともあります。

ただひたすら体力で
補ってた時期もあります。

そこで培った経験は
今でも私の銀行対応や
ビジネスの基盤に
なっています。


当時は大嫌いだった
長身上司にも今では心から
感謝してさえいます。


営業とはという精神を
骨の髄まで叩き込んでくれた
おかげで決済を
相手からもらうには、
という事が出来るようになりました。


同期の中で
一番初受注が遅かったココを
その後、数字を落とした事のない
営業まで仕上げてくれました。


そこで今思う事ですが、
銀行の借り入れの時には
銀行員が営業で
私達が顧客になります。


融資は銀行から
「借りてください」
と言われるスタンスで
引っ張りなさいとは
大富豪 御方の教えです。


実際に銀行対応を
創業時からしてきましたが、
こちら側が「貸してください」
よりも銀行から「借りてください」

の時だけ借りるのが
ベストだなと思います。


その辺を分からない銀行担当だと
借り入れの時に
こちらに大量の資料を用意させます。


そういう時は私は借りません。

続く


〜お金愛されるには
銀行に愛される〜


コインロッカー投資を考えてみた

あるオーナーから
現金があったら
「駅前のコインロッカーに
投資したほうがいいよ」
と言われたので、

ちょっと調べてみました。

簡単に説明すると
主にやり方は
フランチャイズ形式が
現実的でした。

もちろん個人経営でも
ロッカーさえ購入して
土地も自分で見つけられて
管理もできればコストは一気に
下げられます。

けれども投資という観点で
考えた場合、手間をかける事は
省きたいので、考えるならばフランチャイズ形式だと思います。


収益分配の比率が

1、出資者(投資オーナー)が45%から50%
2、地主(場所提供側)が40%
3、フランチャイズ本部10%から15%

だそうです。

初期費用は300万ほどから始められ
回収期間は4から5年程です。 


またフランチャイズの会社によりますが
稼働率が悪ければ
場所の移動もできるようです。

出資者として考えた場合の
リスクは主に以下のもので、
長期運用が可能な面もありますし
初期費用が低価格で
比較的手堅い投資の部類のようですね。

・環境要因(地主都合による場所の貸し出しの終了、
競合出現・今回で言うところコロナによる自粛による稼働率の
低下など)

・地主都合による設置場所の移設(移動費の発生)

・10年に一度の設備投資(初期費用の15%ほど)

回収期間が4から5年で300万だと
私ならやらないなという
結論に達しました。

私の中では回収期間が長いのと
例え低リスクだったとしても
参入するなら

オーナーとしてではなく
地主側としてなら
やってみても良いなと
思います。

この場合一番リスクが低いのが
地主だからです。

私がもしオーナーとして
参入するならば、
既に稼働率が高い実績があって
回収期間が
もっと短く済む
もしくは破格の値段で
譲ってもらうチャンスがあって
回収期間が短いパターンかなと
思います。

そういうところに入りこむのは
現実的ではないので、
今の私の資産状況から考えると
やらないなと思った次第です。

物販は面倒だけれども再現性が高い

非公開グループで物販の事を
書いたら結構好評だったので
少しづつ書いていこうかなと
思います。

物販は参入障壁が低いので
なかなかレッドオーシャンに

なりやすいでは
ありますが
そこで稼いでる人がいるのだから
稼げるという事です。

すごく手間がかかって
面倒くさいですが
即金性、割と短期間で
稼ぎやすい部類だと思います。

そんな面倒くさい物販を
勧める理由は
結果が出やすいという点と

あと世の中は結局、
ビジネスとはつまりは
物販なので

物販で稼げるようになれば
応用がききやすいからです。

根本は同じ。

仕入れ先と売り先

そしてマーケティング、
ターゲッティング、
クロージング力
をつけられれば
何をやっても上手くいきます。

シンママココの銀行戦略

この時期になると銀行の決算後の
報告会が行われるので
出席した方がいいのですが、
「コロナの影響で各方面中止傾向に」と
少し前のブログで書きました。


ですが報告会がない場合でも
銀行の動向は見れます。


それは四季報です。


銀行の全ての数字が載っています。


なぜ四季報を私が
見ているかというと
お付き合いのある銀行が
何で利益を出しているのか
逆に何が落ち込んでいるのかが
分かるからです。


他には従業人数に始まり
採用人数(新卒、中途)
初任給まで載っています。



また銀行が何に挑戦しているかも
書かれています。

一種の銀行マニア?オタク?です私笑


四季報には
銀行の内情が全部
数字で出ているので
面白いですよ。





四季報を買って
読むのも良いですし
楽天証券のアプリからでも
見れます。


愛されたい銀行の動向を
チェックしておくこと
お勧めします。

銀行マニアより


〜お金に愛さるには
銀行に愛される〜


画像:ボスの学校、皆で床でお絵描きスタイル