よく頂く質問に
「何から始めたら良いでしょうか?」
とあるのですが、
私が思うに
本当に最初にやっておく事は
「環境作り」
だと思います。
「え?!ノウハウや
テクニックが聞きたいんだけど」
と思われるかも
しれませんが、
その前に自分が
そこに集中出来る
環境作りがまず最初だと
私は思います。
その環境作り無しに
1人で初めてしまうと
どこかしらで限界がきます。
体や心に無理が来たり
子供がいたら子供に
負担がいったり
パートナーに負担がいったり
会社に負担がいったり
どこかで無理がきます。
まずは自分の味方になってくれる
サポーターを1人でも
良いので作ることです。
体は一つ、
時間も有限
その中で
今よりも
プラスアルファ
新しいことを
始めるのであれば
1人でやるには限界があります。
私の場合は
当時の夫に協力して
もらう事は
どうしても難しかった為
実母に話しをし
子供のことでも
多いにサポートしてもらうことに
なりました。
最初からそうだったわけでは
ありません。
けれども
絶対に必要だった為
沢山話しをして
協力してもらえるよう
お願いをし続けました。
今でも子供達のことで
様々な場面で協力して
もらっています。
時にはママ友
時には親友
など
様々な人に頼っています。
1人でも多い協力者、理解者が
必要です。
誰もいない場合は
行政のサポートや
外注さんなど
継続して続けながらも
倒れないように
【自分の時間を作る】為の
環境を整えることが
一番最初に
やっておくべき事だと思います^ ^
【お知らせ】
2/21(日) オンラインセミナー
開催予定です。
詳細は決まり次第
メルマガで
先行してお知らせ
致しますので、
こちらから
ご登録お願い致します^_^
一番効率が良いのは付き合いたくない人とは付き合わない
今では一般的に
第三者の「評価」が数値化
されやすい
時代になりました。
またその「評価」は
少し前までは
消費者側だけが
提供者側を
「評価」するシステムでしたが、
今では両者共に
「評価」されるように
なってきています。
例えば、カーシェアや
フリマアプリなどでも
出品者だけでなく
購入者側にも
評価をつけるようになっています。
カーシェアでは
使用者が前の使用者の
マナーが悪い(ゴミが放置されいるなど)
と評価をする事ができます。
その評価が低くなってしまうと
車をレンタル出来なくなって
しまいます。
フリマアプリでも
購入者側にも
評価がつくようになったので、
評価の悪い購入者を
出品者側の判断で
「売らない」と
選択する事が出来るのです。
私としてはその判断は
間違っていないと思います。
相手と揉めることは
心の安定にも大いに
影響が出ますし、
言い合いをする間の
時間は不毛な時間です。
その嫌な思いを
している間に
次のことに取り組んだ
方がより建設的だと
思います。
嫌な思いをすると
その仕事が嫌いに
なってしまって
続けらなくなる
原因にも繋がり
かねません。
なので、お金の為に
自分を犠牲に
しない方が結果
パフォーマンスも
上がりますし、
継続出来るようにもなります。
お金を払えば
サービスを受けられる、
物を購入出来る
という
「お客様は神様です」
という時代は
終わりに近づいていると
思います。
今はデフレで物が売れない
時代ですが、
それでも物の流通が止まる
事はありません。
必ず売買が
行われています。
そして物余り時代において
より重要視される
ようになっているのが、
「誰から買うか?」
という事ではないでしょうか。
この傾向は今後ますます
比重が高くなっていくと
思います。
この
「誰から買うか?」
というのは
一言で言い換えれば
=信頼
です。
これは物販においても
同じです。
ネットだから
顔が分からない
と思われると思いますが、
人柄や人の理念とは
ネットの上でも
反映されるものです。
そしてお客さんに
対する姿勢が
長い間指示される事で
信頼が積まれていきます。
売る側になった時に
誰に売るかを
選ぶ事も出来るように
なるのです。
これからは
自分自身の価値をあげ
ビジネスパートナー、
物販、他
何をするにおいても
(これは実は
銀行対応にも同じ事
が言えます)
付き合いたくない
相手とは付き合わない
という選択を取れる
時代にますます
なっていくと思います。
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実は、全体の設計図が描けていないと即行動は難しい
行動でしか自分の人生は
変えることができないと
前回のブログで書きましたが、
その前に実は
もっと重要なことがあって
全体の設計図が
描けているか
いないかです。
目標があっても
「何からしたら良いのか?」
「どこに進んで良いのか
分からない」
状態だと
動けないと思います。
例えば月収100万円
とか融資を1億円とか
行きたい場所があった時に
「あれ?何からすれば良いんだっけ?」
となると思います。
その解決方法として
私の場合は
今の状況をわーーーっと全て
紙に書き出して(アナログ派笑)
一回自分の状況を
把握します。
それから、
今の現状がこうだから
月収100万いくには
この商品を何倍増やす
この商品はこれだけ仕入れるなど
具体的な
数字を明確にしていきます。
あとは、そこに期限を
付けていきます。
1ヶ月で100万は行きたいな
と思っていたら
実際に達成しないといけない
数字が出てくるので、
それを達成する為に
必要な作業時間を
また紙に書き出します。
・例えば月収100万達成する
為に必要な事が
Aの商品を3倍に増やす
であれば、
その商品を増やすには、
回転率を今の◯倍にする
その為には今よりも
さらに露出を増やす、
商品のバリエーションを増やすなど
具体的な方法と数字が
出てきます。
それが分かったならば、
それに関して
優先順位を決めて
1日の行動表に入れていきます。
まずは直ぐにやれる事として
露出を増やす
次にバリエーションを増やすなど。
そして一つ一つリストを
書いてはそれを毎日
潰していっていくというイメージです。
私はもともと自己肯定感も低く
メンタルは豆腐なので、
心が折れる日は山ほど
あります。
その時は大体この道筋が
明確になっていない時で
他の人と比べて
「何もできていないな」
と思っている時です。
その時は、一旦どこまでも
落ち込んで沼りますが、
落ちるところまで
落ちたら
「あとは、その1日の行動リストを
一つ一つ潰すしかないな」
と、どっかで腹を括れる
瞬間があるので、
その時にまた
無心になって今出来る事を
やり始めたりします。
人は目標があっても
そこに行くまでの
全体の設計図が明確に
なっていないと
即行動に移すことは
難しいと思います。
逆にいうと
その設計図が描けていれば
一歩一歩進むだけなので、
辿りつける目標に
なっているはずです。
人の人生紆余曲折
泣いても笑っても
自分の人生なので、
どっちかなら
自分が笑う人生を
送りたいですよね。
一つ一つゆっくりでも
駒を進める事が
大事なのではないでしょうか。
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短期間で人生を変えるのは「◯◯する」だけ!!
人生を短期間で変えるには
まず「行動する」こと
これに尽きると思います。
リスクや効率、
と言っている間に
1つまた1つと
歳を重ねていってしまいます。
今何も始まっていなければ
失うものはないはずです。
とにかく何か一つ
やってみる。
そこから得た
体験は自分だけが
得られる学びです。
「失敗するのが怖い」
という感情も
あるかもしれませんが、
自分の中の失敗は
他の人からしたら
結構、失敗でもなんでも
なかったりします^ ^
私は、銀行融資でも
銀行の担当相手に
何度も何度も
内心(あー、やってしまった)
という場面を体験しています。
今だにやらかします。
が、今だに一度も
融資を断られたことが
ありません。
また私の場合は
そんな
(あー、やっちゃった)
体験を子供たちに
全て伝えていきたいとも
思っています。
上手くいった事も、
思うような結果に
ならなかった事も、
全て彼らに伝える
事で、
彼らにとっての
身近にある生きた
参考体験になると
思っています。
ココ「お母さんはね、
物販ではこんな事やちゃったし、
銀行融資ではこんな事やっちゃったし、
会社員時代もこんな事やっちゃって。
それをこうやって乗り切ったよ」
なんて感じです笑。
(やらかし過ぎです笑)
目まぐるしく
変わる時代において
私の経験は
彼らにとっては
参考程度でしかないですが、
それでも
私がやり続ける事に
よって、常に自分の中の
知識や経験を
アップデートしていけるので、
そこから得られたものは
その時その時の
リアルなタイミングで
彼らに共有していけるのでは
ないのかなと
考えています。
(彼らに必要とされない
場合もありますが笑)
パートナーがいる場合は
パートナーと共有する事で
二人分の知識が増えて
いきますし、
SNSで発信すれば
フォロワーの知識にも
なります。
何事も上手くなるには、
「習うより慣れろ」
ではないでしょうか。
車の運転も
実際に頭で考えている
だけでは上手くならないように
実際に運転してみて
コツを掴んでいく
ものだと思います。
自分の人生を
自分がいきたい方向へ
まずは運転してみても
良いのではないでしょうか^ ^
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パズー撮影^ ^
経営戦略に銀行とのお付き合いを考える場合は株式会社設立一択で
私が独立したいと思った時に
一番最初に買った本が
「らくらく個人事業と株式会社
どっちがトク?がすべてわかる本」
というものでした。
ビジネスの知識もない
私が本を読み終えた時の感想は
ココ「全くわからない(汗)」
でした。
「経費計上出来る範囲の違いかな?」
位で、
簿記の知識もない
私には内容が全然
入ってきませんでした笑
そんな私が何故株式会社に
しようかと思ったかは、
一番の理由は
銀行の借り入れがしやすいと
聞いたからです。
2006年以前の会社法では
有限会社を起こすのに最低300万円
株式会社は1000万円必要でしたが、
新会社法により
1円資本金会社が可能となりました。
会社設立のハードルが
一気に下がったのです。
少し物販で稼いだような
専業主婦に株式会社は
夢のまた夢のような
ものでしたが、
今ではそれが1円資本金で叶います。
私は100万円を資本金に
会社を起こしましたが、
法律上は1円起業も出来る
時代なので、
私のように専業主婦で
キャリアにブランク時代が
ある人は起業という
ライフハックも
選択肢の一つです。
手続きもとても簡単です。
ネットで「格安 会社設立」と
検索すると様々なサポート会社が
出てきます。
会社を登録する住所(登記)さえあれば、
サポート会社へ依頼する事で
すぐに会社設立が出来ます。
つまり私は銀行融資をメインに
法人設立を決意したわけですが、
何故銀行は法人を好むのでしょうか?
銀行と接する中で
私が思うに一番は
以下の点だと思います。
「お金の流れが明白だから。」
個人事業で借り入れをする場合
個人の生活の資金と
事業の生活の資金の
お金の流れを全てみられます。
そこがあいまいだと
事業融資が代表の生活費になって
しまっては困るからです。
融資の借入使途意外に
資金を使う事は
「資金使途違反」となります。
銀行にそのように判断されてしまうと
次の融資が出にくくなります。
個人が不利というわけではなく
個人と法人では
審査基準が異なる
という事です。
経営方針として
銀行とのお付き合いを
考えている方は
法人にされることを
おすすめします。


一つ自分の得意を入り口にすればそこから無限に世界が広がっていく
世の中の事は
全て繋がっているものなので、
ここからここまでは国語
ここからこの先は算数
そしてここが社会
と切り分けられるものでもない
のではないでしょうか?
だからこそ逆に言うと
一つの事柄から
全ての事柄へ繋げることが出来る
と言い換える事が出来ると思います。
私の場合は、物販が入り口となりました。
人には得意・不得意があると思います。
私の場合は、ガッチガチの文系なので、
数字や計算が苦手です。
けれども字を読む事や
人とのコミュケーションなどは
比較的得意というよりも
好きで興味があります。
物販を通じて、
自分の得意を活かす、
好奇心に変えていく
という入り口から
ビジネスの原理原則を
学ぶ事が出来たと思っています。
物販で身につけた
仕入れるそして売る
に始まり、
物事には旬がある事や
売り買いのタイミングなどを
株式売買に活かしていますし、
不動産売買にも活かしています。
自分が苦手で手をつけていない事も
自分の得意から入っていくと
スルスルと出来たりします。
一つ出来れば、
どんどん世界が
広がっていきます。
そしてそれを続ける事によって
行動範囲が変わり
出会う人の範囲が広がっていきます。
私は今だに細かい数字の
計算が苦手で
克服出来ていませんが、
投資をされて成功されている方々は
皆さん数字に強いです。
その計算の仕方を隣で
教えてもらいながら
一つ一つ攻略していっている最中です。
苦手な事でも
自分より得意な人に出会い
教えてもらう、
そして物事を繋げて理解していく
人との出会いが飛躍的に
自分を成長させてくれます。
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専業主婦→物販→経営者→離婚→投資家
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時間は有限でその中でどれだけのお金を動かせるか?
私の人生が大きく変わったのは
物販を始めた事、
そしてその後銀行融資に
トライした事に起因します。
普通に専業主婦として
過ごしていた私の人生で
数百万、数千万、億という
額が現実になっていったのは、
銀行融資を受けてからです。
自己資金だけでは
ここまで大きな
金額を動かすことは
出来ませんでした。
「どうして銀行融資なのか?」
主な理由は3つです。
・超低金利時代
・銀行は金融庁(日本)の管轄
・融資に対する税金はかからない
事業を始める時に
現金が多い事に
越した事はありません。
ビジネスがうまくいく時も
あれば、今回のコロナのように
予期しない出来事が
起こる事もあるからです。
事業資金を
親族に借りるにも
お金のトラブルに発展する
可能性もあります。
また大きな借り入れ額となると
それだけリスクも上がっていきますし
借りれる人も限定されてきます。
また例え現金を持っていたとしても
貸す側にもそれなりの
メリットがないと
貸したがらないはずです。
かといって銀行以外の
消費者金融で借りた場合、
金利が高額になります。
金利を払う為に
ビジネスをやっている
ような事になりかねません。
そうなると
少しでも現金の
流れが止まると
一気に終焉なんて事にも。
今の銀行は
アベノミクスから始まった
「量的・質的金融緩和」状態であり、
今年スガノミクスになりましたが、
まだしばらくは継続傾向です。
その為、金利も超低金利が
続行中です。
また一番の理由だと言えると
思いますが、
融資は皆さんご存知のように
借金です、負債(マイナス)です。
なので、現金が手元にあったとしても
そこに税金が課せられる
という事はありません。
ビジネスで利益を1000万円
残すとそこに税金が課せられます。
1000万から法人税など
税金を引いて残った利益が
またビジネスに回せる
原資になっていくのです。
けれども融資で1000万円を
弾いたとしてもその
1000万円に課税される事は
ありません。
1000万円を事業の
運転資金としてそのまま
使う事が出来ます。
なので、キャッシュフローが
よくなるわけです。
さらに銀行返済に
使われた金利分は
経費として認められます。
税金として納めるかもしくは、
金利として
銀行に使うかという風に
考える事が出来ます。
また自己資金だけで
ビジネスを始めてしまうと
もし回らなくなった時に
リカバリー出来る
金額が現金の残高の範囲内だけに
なってしまいます。
資金が回らない=黒字倒産
という事もありうるわけです。
融資を受けていた場合、
もし返済が苦しくなった
場合はリスケといって
支払いを遅らせたり
対策を講じてもらえたりします。
自己資金よりも猶予が
出来るというわけです。
ただ実際のところ
リスケというのは
あまり好ましくは
ないので、
出来るだけ避けたい
ところではあります。
リスケという事態に
なるその前に
銀行と良好な関係を
築いておけば
追加融資で対応
してもらえる事も
出来るのです。
このように
事業を継続していく上で、
銀行という
金融機関は大事になってきます。
ただ銀行も誰にでも
お金を貸したいわけでは
ありません。
「借りたい人」がくるのが
銀行なはずなのに、
実際に銀行が融資を出すのは
矛盾しているように
思うかもしれませんが、
現金が潤沢な
ところに貸したいわけです。
また、新規の借り入れよりも
関係性が出来ている
相手に貸したいわけですね。
つまり
借りたい時に
いつでも
銀行が「はい」。
と言って貸してもらえるような
そんな関係性を普段から構築して
いく事が大事なのです。
自己資金を残しつつ
融資を受ける、
そうやって資金が常に
ある法人に
しておく事で
銀行と良好な関係になり、
法人経営を
正のスパイラルにのせる
ことが可能になってくるわけです。
なので、事業の立ち上げ時や
経営が順調な時にほど融資を
検討されるといいですね。
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独立する時に一番必要な事を理解しておく
独立するのであれば、
物販、アフィリエイト、接客業
何をやるにしろ「営業力」が
必要になってきます。
そもそも
「営業」ってなんだと思いますか?
ゴリゴリ商品の説明をする事?
ゴリゴリ契約書にハンコを押させる事?
そういうイメージを抱く人は
多いのではないでしょうか。
実際私も
就職活動をしている
時に抱いていた営業に対する
イメージは、
・泥臭くて
・体育会系並みの行動量が必然で
・常に顧客や上司の対応をしてて
・押しも強くなきゃいけない
でした。
なんとなく
「やりたくない」
「苦手」
「自分には向いていない」
と思っていました。
名刺交換の時も
「営業です」というよりも
「編集です」
「制作ディレクターです」
の肩書きの方がかっこいい!!
なんてかなりの偏った思想まで
持っていました笑
なので、就職活動での
最終面接でも
ココ「希望は制作ディレクターです」
と話していました笑
けれども私が就職した会社は、
新人は全員「営業」からと
決まっていた為に
配属部署は希望通りに叶えて
もらえましたが、
スタートは営業職からでした。
営業、実際やってみても
イメージ通り過酷でした。
知らないお店に飛び込み営業、
といってアポも取らずに
いきなり店舗へ行き
名刺交換をしてくる
というのが新人恒例の
キャンペーンでもありました。
そんな相手の時間を無視
した営業というのも実際に
存在します。
なので、「営業」と聞くと
拒否反応をする人が
多いのも事実だと思います。
けれども本当のところ
「営業」というのは、
ゴリ押しをする行為ではなく、
相手のお財布からお金を
もらい受ける行為の事です。
皆さん、お財布を持っている
かと思いますが、
そこから無断で相手のお金を
取ったら犯罪です。
そこでまずは相手に
「(商品・サービス)買おうと決断してもらう」
が最初のステージになります。
ただし、そこだけでは
まだお金は手元に
やってきていません。
「買う」と
決断をしてもらってから
個人だと
1、お財布を鞄の中から
出してもらう
2、お財布のチャックを
開けてもらう
3、お金を手渡してもらう
(お金が
相手の手から離れる=
こちら側に渡る)
企業だと
1、会社の決済をもらう
2、契約書に捺印してもらう
3、お金を振り込んでもらう
(お金が
相手の手から離れる=
こちら側に渡る)
物販だと
1、商品をカートボックスに入れてもらう
2、個人情報の入力をしてもらう
3、決済ボタンを押してもらう
(お金が
相手の手から離れる=
こちら側に渡る)
となります。
そうなのです、
「買う」と決断してもらった後にも、
まだまだ相手にやって
もらう事務処理があり
そこまで全てクリアして初めてお金を
払ってもらえるのです。
1、の時に
「あ、やっぱり買うのやめようかな」
と鞄を開ける事自体を
やめる事も、
最後の最後でお金を財布から
出したはいいれども
手渡すのを「やめよう」
と思われる事すらあるのです。
多くの人は決断させるまでが
「営業」と思っていますが、
実際は手元にお金が来るまでの
一連が「営業」活動なのです。
それだけ相手にお金を
払ってもらうという事は
大変な行為なのです。
そこを理解しているのと
いないのとでは、
売り上げが全く変わってきます。
物販にしても同じです。
お客様からお金をもらう
までの一連の流れを理解している事
銀行に関しても
銀行が融資をおろすまでの
一覧の流れを理解している事
そこを理解して初めて
戦略というものが
構築できるのです。
これは対面だけでなく
リモートでも同じ事が言えます。
営業とは相手からお金をもらう行為
営業力とは相手に決断含め
決裁まで意識的に
持っていける力のことです。
独立するのであれば、
この“相手からお金をもらう力”が
必要になってきます。
スキルやノウハウの
前に、
まずは「営業」とは、
というところを
理解しておく事が
ポイントになってきます。
画像:自粛期間中に買ったmonopoly
色んなキャラで出てるようですね!
子供と大いに盛り上がりました。
お金の教育にもおすすめです^_^
