今では一般的に
第三者の「評価」が数値化
されやすい
時代になりました。
またその「評価」は
少し前までは
消費者側だけが
提供者側を
「評価」するシステムでしたが、
今では両者共に
「評価」されるように
なってきています。
例えば、カーシェアや
フリマアプリなどでも
出品者だけでなく
購入者側にも
評価をつけるようになっています。
カーシェアでは
使用者が前の使用者の
マナーが悪い(ゴミが放置されいるなど)
と評価をする事ができます。
その評価が低くなってしまうと
車をレンタル出来なくなって
しまいます。
フリマアプリでも
購入者側にも
評価がつくようになったので、
評価の悪い購入者を
出品者側の判断で
「売らない」と
選択する事が出来るのです。
私としてはその判断は
間違っていないと思います。
相手と揉めることは
心の安定にも大いに
影響が出ますし、
言い合いをする間の
時間は不毛な時間です。
その嫌な思いを
している間に
次のことに取り組んだ
方がより建設的だと
思います。
嫌な思いをすると
その仕事が嫌いに
なってしまって
続けらなくなる
原因にも繋がり
かねません。
なので、お金の為に
自分を犠牲に
しない方が結果
パフォーマンスも
上がりますし、
継続出来るようにもなります。
お金を払えば
サービスを受けられる、
物を購入出来る
という
「お客様は神様です」
という時代は
終わりに近づいていると
思います。
今はデフレで物が売れない
時代ですが、
それでも物の流通が止まる
事はありません。
必ず売買が
行われています。
そして物余り時代において
より重要視される
ようになっているのが、
「誰から買うか?」
という事ではないでしょうか。
この傾向は今後ますます
比重が高くなっていくと
思います。
この
「誰から買うか?」
というのは
一言で言い換えれば
=信頼
です。
これは物販においても
同じです。
ネットだから
顔が分からない
と思われると思いますが、
人柄や人の理念とは
ネットの上でも
反映されるものです。
そしてお客さんに
対する姿勢が
長い間指示される事で
信頼が積まれていきます。
売る側になった時に
誰に売るかを
選ぶ事も出来るように
なるのです。
これからは
自分自身の価値をあげ
ビジネスパートナー、
物販、他
何をするにおいても
(これは実は
銀行対応にも同じ事
が言えます)
付き合いたくない
相手とは付き合わない
という選択を取れる
時代にますます
なっていくと思います。
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