銀行融資を受ける事で競争社会で勝ちやすくなる理由


会社に資金が少ないうち
だからこそ
銀行融資を検討された方が
良いと思っています。


というのは、
少ない自己資金で
大きな金額の融資を
受けることができるからです。


まずは会社に潤沢な
資金を蓄えておくこと
が大事になります。


現金一本で
やっていると、


コロナのような有事の時に
ビジネスが思い通りに
いかなくなった瞬間に

余裕がなくなってしまいます。

会社に現金が残らない状態だと
精神的にもかなりの負担になり、


ビジネスも次の展開を
打ちづらくなります。


自由に動かせる資金が
潤沢であればあるほど
会社の生存率は上がります。

ビジネスは何をやったとしても
継続する事で
成功に繋がっていきます。

何故なら、競合がどんどん
淘汰されていくからです。


それだけ「継続」することは
難しいのです。

急いで大きく稼がなくても
会社に余裕資金があれば、
その現金の使い道を
時間をかけて考えればいい
状態になります。


私の場合だと
銀行から収益物件へ
投資することを
提案されてから
法人での投資を開始しました。


焦る必要はありません。

大富豪 恩方の言葉
通りなのですが、
「焦らずゆっくり着実に」

が結果、一番早道になります。



とにかく生き残る
ことを最優先に。


そうしていれば
チャンスは巡ってきます。

今コロナの中ですが、
下がり続ける株も
なければ
上がり続ける株も
ありません。

同じように
世の中の情勢が
変わる時がきます。


その合図はやはり銀行からだと
私は思っています。

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経営戦略に銀行とのお付き合いを考える場合は株式会社設立一択で

私が独立したいと思った時に
一番最初に買った本が
「らくらく個人事業と株式会社
どっちがトク?がすべてわかる本」

というものでした。


ビジネスの知識もない
私が本を読み終えた時の感想は


ココ「全くわからない(汗)」
でした。

「経費計上出来る範囲の違いかな?」

位で、
簿記の知識もない
私には内容が全然
入ってきませんでした笑


そんな私が何故株式会社に
しようかと思ったかは、
一番の理由は
銀行の借り入れがしやすいと
聞いたからです。


2006年以前の会社法では
有限会社を起こすのに最低300万円
株式会社は1000万円必要でしたが、

新会社法により
1円資本金会社が可能となりました。


会社設立のハードルが
一気に下がったのです。


少し物販で稼いだような
専業主婦に株式会社は
夢のまた夢のような
ものでしたが、
今ではそれが1円資本金で叶います。



私は100万円を資本金に
会社を起こしましたが、


法律上は1円起業も出来る
時代なので、
私のように専業主婦で
キャリアにブランク時代が
ある人は起業という
ライフハックも
選択肢の一つです。


手続きもとても簡単です。

ネットで「格安 会社設立」と
検索すると様々なサポート会社が
出てきます。


会社を登録する住所(登記)さえあれば、
サポート会社へ依頼する事で
すぐに会社設立が出来ます。



つまり私は銀行融資をメインに
法人設立を決意したわけですが、

何故銀行は法人を好むのでしょうか?

銀行と接する中で
私が思うに一番は
以下の点だと思います。

「お金の流れが明白だから。」

個人事業で借り入れをする場合
個人の生活の資金と
事業の生活の資金の
お金の流れを全てみられます。

そこがあいまいだと
事業融資が代表の生活費になって
しまっては困るからです。


融資の借入使途意外に
資金を使う事は
「資金使途違反」となります。

銀行にそのように判断されてしまうと
次の融資が出にくくなります。


個人が不利というわけではなく
個人と法人では
審査基準が異なる
という事です。


経営方針として
銀行とのお付き合いを
考えている方は
法人にされることを
おすすめします。

虎モンヒルズから六本木ヒルズへ。
グランドハイアットホテルのレストランで打合せ

時間は有限でその中でどれだけのお金を動かせるか?

私の人生が大きく変わったのは
物販を始めた事、
そしてその後銀行融資に
トライした事に起因します。

普通に専業主婦として
過ごしていた私の人生で
数百万、数千万、億という
額が現実になっていったのは、
銀行融資を受けてからです。


自己資金だけでは
ここまで大きな
金額を動かすことは
出来ませんでした。


「どうして銀行融資なのか?」


主な理由は3つです。
・超低金利時代
・銀行は金融庁(日本)の管轄
・融資に対する税金はかからない

事業を始める時に
現金が多い事に
越した事はありません。

ビジネスがうまくいく時も
あれば、今回のコロナのように
予期しない出来事が
起こる事もあるからです。



事業資金を
親族に借りるにも
お金のトラブルに発展する
可能性もあります。

また大きな借り入れ額となると
それだけリスクも上がっていきますし
借りれる人も限定されてきます。

また例え現金を持っていたとしても
貸す側にもそれなりの
メリットがないと
貸したがらないはずです。

かといって銀行以外の
消費者金融で借りた場合、
金利が高額になります。

金利を払う為に
ビジネスをやっている
ような事になりかねません。

そうなると
少しでも現金の
流れが止まると
一気に終焉なんて事にも。


今の銀行は
アベノミクスから始まった
「量的・質的金融緩和」状態であり、

今年スガノミクスになりましたが、
まだしばらくは継続傾向です。


その為、金利も超低金利が
続行中です。


また一番の理由だと言えると
思いますが、
融資は皆さんご存知のように
借金です、負債(マイナス)です。


なので、現金が手元にあったとしても
そこに税金が課せられる
という事はありません。


ビジネスで利益を1000万円
残すとそこに税金が課せられます。
1000万から法人税など
税金を引いて残った利益が
またビジネスに回せる
原資になっていくのです。


けれども融資で1000万円を
弾いたとしてもその
1000万円に課税される事は
ありません。

1000万円を事業の
運転資金としてそのまま
使う事が出来ます。

なので、キャッシュフローが
よくなるわけです。

さらに銀行返済に
使われた金利分は
経費として認められます。



税金として納めるかもしくは、
金利として
銀行に使うかという風に
考える事が出来ます。



また自己資金だけで
ビジネスを始めてしまうと
もし回らなくなった時に
リカバリー出来る
金額が現金の残高の範囲内だけに
なってしまいます。

資金が回らない=黒字倒産
という事もありうるわけです。

融資を受けていた場合、
もし返済が苦しくなった
場合はリスケといって
支払いを遅らせたり
対策を講じてもらえたりします。

自己資金よりも猶予が
出来るというわけです。


ただ実際のところ
リスケというのは
あまり好ましくは
ないので、
出来るだけ避けたい
ところではあります。


リスケという事態に
なるその前に
銀行と良好な関係を
築いておけば
追加融資で対応
してもらえる事も
出来るのです。


このように
事業を継続していく上で、
銀行という
金融機関は大事になってきます。



ただ銀行も誰にでも
お金を貸したいわけでは
ありません。

「借りたい人」がくるのが
銀行なはずなのに、
実際に銀行が融資を出すのは

矛盾しているように
思うかもしれませんが、
現金が潤沢な
ところに貸したいわけです。

また、新規の借り入れよりも
関係性が出来ている
相手に貸したいわけですね。


つまり
借りたい時に
いつでも

銀行が「はい」。

と言って貸してもらえるような
そんな関係性を普段から構築して
いく事が大事なのです。


自己資金を残しつつ
融資を受ける、

そうやって資金が常に
ある法人に
しておく事で
銀行と良好な関係になり、


法人経営を
正のスパイラルにのせる
ことが可能になってくるわけです。

なので、事業の立ち上げ時や
経営が順調な時にほど融資を
検討されるといいですね。




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お金無し、人脈無し、家に居場所無しの
専業主婦から未経験の
「物販」をスタートし

その後、当時の夫にすら
内緒で1100万円の創業融資を受け
起業しました。


それから毎年融資を受け
累計融資額は約2億円ほどです。


5年間黒字経営をし
多くの方にお会いし
人生大きく変わりました。


性別、学歴、年齢関係なく
参入出来る
「物販」から始まり
銀行融資にトライしました。


今の日本では
専業主婦スタートでも
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会社が本当にやばい時とは

たとえ事業に失敗しても
銀行が「御社に融資します」
と言えば失敗でも何でもなくて
再チャレンジすれば良い


返済が出来なくても
銀行が「御社に融資します」
と言えばヤバくも何ともない


けれども
銀行が「御社にこれ以上、融資はしません」
と言ってきた時

その時が本当にヤバい時。

会社の終焉が現実になる
のではないでしょうか。

〜お金に愛されるには 銀行に愛される〜

新しいビジネスを始めるのにばっちりのタイミング

コロナ禍で業績を上げている企業を
重点的にみていってるのですが、

かなり勉強になります。


こういう時代に
業績を上げられのは
ビジネスの仕組み自体が
不況に強いという事です。


素晴らしいですね。


どんな企業が業績を
伸ばしているのかを
追っていくと、これからの時代に
どう対応していけばいいのかが
見えてきます。


こういう不況の時は
新しい事にチャレンジする気力が
沸きにくいものですが、

株と同じで底値で入る

むしろ今から新しいビジネスを
始めるのは好都合なのです。


不況の時のリスクヘッジが
最初から想定出来ますし、

融資もおりやすい
良い人材も採用しやすい

淘汰されていく業種の
答えが出ている

と、
環境的にはばっちりです。


新規創業で融資を
引っ張った後に
今出ているセーフティ融資に
借り換えれば
かなり金利も下げられます。


新しい事にチャレンジして
みる良いチャンスでは
ないでしょうか。合掌

画像:旅のパートナー 色々旅してるけど色白なのw

何故あなたの取り引きが上手くいかないのか

「次の取り引きを
考えると強気でいけない」


相談頂く中で
銀行対応だけでなく、
ビジネスのうえでも
よく聞く言葉です。


私もかつてはそうだったので
むちゃくちゃ気持ちは
分かります。。。


けれども、
その思考のままだと
実は本当に
次の取り引きなんて
こぎつけれないんです。


相手から理不尽な要求を
突きつけられる

その事について
「NO」と言えない間は
残念ながら次のお話しは
来ません。


何故なら、その不利な状況に
なった理由、根源を知ることを
放棄してしまっているからです。


「いやいやココさん
ちゃんと理由も聞いているよ」


と言われそうですが、
本当に相手が突きつけてくる
理不尽な条件の
理由を把握出来ていたならば、


その条件を飲まずに、
解決するように
動けるはずなのです。


「◯◯が引っかかるのであれば
こういう条件でならどうですか?」


これが言えるか言えないか
というのは大きな差です。


ここを理解すると
銀行対応も
スムーズにいきますし、

独立してフリーランスに
なったとしても
高単価で仕事を受注出来る
ようになります。合掌


〜お金に愛されるには銀行に愛される〜





本格的に到来するAI社会で人間の役割って?

米電気自動車(EV)メーカー、
テスラのイーロン・マスク
最高経営責任者(CEO)は、
テスラが場所の限定なくシステムが
全てを操作する、
完全自動運転の段階に
「極めて近い」と発表しました。


テクノロジーの発達により
昔映画で観たようなSFの
世界が現実のものになろうとしています。


本格的なAI時代にも突入していきます。

様々な仕事が効率化され
人間の仕事がなくなっていくと
言われています。

人の仕事が奪われるという
よりも私はやらなくても
良いことをどんどん手渡せる時代
になっていくという感覚です。

私が小さい時はまだ
洗濯機も二層式で
洗う場所と脱水が分かれていました。

今我が家はドラム式乾燥機で
外干しも一切しません。

スイッチを押せば後は乾燥まで
何もすることはなく
その分を他の家事、育児
ビジネスや投資の時間に使えます。


親の世代ではそうはいかなかった事も
私達世代はさらに快適になり
時間を有意義に使えるように
なっています。


時間削減に加えて衛生的な
生活の向上にも繋がっています。


もし車の自動運転が生活に浸透すれば
自動車事故が減ったり
運転時間を読書や会社の資料に
目を通す時間になったりと
また人間が時間を使えるようになって
いくわけです。


要らない物はどんどん
淘汰されていくでしょう。


テクノロジーの進化は自然の
流れなので止める事は
無理だと思います。


けれどもどんなに
頭脳や技術が発達した
AI社会になっても


人間にしか出来ない
と思うことがあります。


それは意思決定です。


どんなにAIが優れて
いても最終ジャッジは
人間にしか取れない、


AIが雑務をこなせたとしても
判断は人間が握っている
という事です。


なのでこれから先の時代を考えても
独立して自分で会社を
おこす事は時代に
あっていると思います。



目の前に並べられた要素
に対して常にジャッジをし続ける
その立場にいる事で
職を失う事はなくなるという事です。


面倒な事はAIがやってくれるので、
人間はそれをただ選ぶ、
決定するだけで良くなっていく
のではないでしょうか。

画像:カフェオレのミルクをプラス50円でアーモンドミルクに変えたけど正直飲みづらかった。。残念!!

ココが融資を断る時Vol.2


銀行担当に言われるがまま
こちらが数多くの
資料を急いで用意した
としても、



こういう場合、
銀行員に愛されて借りる
わけではないので、

ほぼほぼこちらの
希望しているような
条件での借り入れを
通す事ができない可能性が
高いです。


それはどういうことかというと
銀行担当が
顧客(私の会社)への借り入れに
対してまだ本気ではないからです。


銀行にとって「どうしても
借りて欲しい」


営業目線でいうと
「この会社で数字を作りたい」

という温度感の
会社くらいまでに
ならないと


内部の決済をとるという
ハードルを超えられないからです。


私が営業だった頃は
お客さんにしてもらう事は
ハンコを押してもらう事だけ、
その他の必要書類は
全部私が用意していました。


なので、やはり銀行対応も同じで
「絶対通すぞ」
という温度感になると

銀行担当も面倒な資料をこちらに
作らせるような
そんな野暮な事はしません。


私の仕事は
ハンコを押すだけになります。


資料を用意するのは
銀行担当のお仕事で
顧客(私達は)ハンコを押すのが
仕事なのです。

〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜