本格的に到来するAI社会で人間の役割って?

米電気自動車(EV)メーカー、
テスラのイーロン・マスク
最高経営責任者(CEO)は、
テスラが場所の限定なくシステムが
全てを操作する、
完全自動運転の段階に
「極めて近い」と発表しました。


テクノロジーの発達により
昔映画で観たようなSFの
世界が現実のものになろうとしています。


本格的なAI時代にも突入していきます。

様々な仕事が効率化され
人間の仕事がなくなっていくと
言われています。

人の仕事が奪われるという
よりも私はやらなくても
良いことをどんどん手渡せる時代
になっていくという感覚です。

私が小さい時はまだ
洗濯機も二層式で
洗う場所と脱水が分かれていました。

今我が家はドラム式乾燥機で
外干しも一切しません。

スイッチを押せば後は乾燥まで
何もすることはなく
その分を他の家事、育児
ビジネスや投資の時間に使えます。


親の世代ではそうはいかなかった事も
私達世代はさらに快適になり
時間を有意義に使えるように
なっています。


時間削減に加えて衛生的な
生活の向上にも繋がっています。


もし車の自動運転が生活に浸透すれば
自動車事故が減ったり
運転時間を読書や会社の資料に
目を通す時間になったりと
また人間が時間を使えるようになって
いくわけです。


要らない物はどんどん
淘汰されていくでしょう。


テクノロジーの進化は自然の
流れなので止める事は
無理だと思います。


けれどもどんなに
頭脳や技術が発達した
AI社会になっても


人間にしか出来ない
と思うことがあります。


それは意思決定です。


どんなにAIが優れて
いても最終ジャッジは
人間にしか取れない、


AIが雑務をこなせたとしても
判断は人間が握っている
という事です。


なのでこれから先の時代を考えても
独立して自分で会社を
おこす事は時代に
あっていると思います。



目の前に並べられた要素
に対して常にジャッジをし続ける
その立場にいる事で
職を失う事はなくなるという事です。


面倒な事はAIがやってくれるので、
人間はそれをただ選ぶ、
決定するだけで良くなっていく
のではないでしょうか。

画像:カフェオレのミルクをプラス50円でアーモンドミルクに変えたけど正直飲みづらかった。。残念!!

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