シンママでも起業して「社長」になれば社会的信用を得られるのか?

決算が終わりました。


ココの会社が
支払った税金が以下です。


支払った税金一覧


・消費税
・法人税
・地方法人税
・(都道府県)税
・(市町村)税


合計すると結構な額になりました。


時間給の概念から
雇われる側ではなく
自分で経営をする道を選んだ
以前書きましたが、


起業して名ばかり「社長」
となっただけでは、
イコール社会的信用が
得られるわけではありませんでした。



別居後、部屋を借りる為に
保証会社の審査を通したのですが
「個人」の契約では
なかなか通りませんでした。

 

社会的信用とは? 

企業年数と
従業員の数


に比例してきます。




企業年数=納税年数
従業員数=雇用創出=納税者数


という図式です。

 
一言で言うと 

経済の活性化 

(社会的影響力)です。  

だからこそ、
地域経済の活性化が大義名分となる

地方銀行は納税をする会社を
好みますし

融資を貸し出す時の
評価基準となります。 

 

「納税」し社会貢献をする事によって
やっと得られのが
「社会的信用」なのです。

起業して肩書きを持ったから
得られのではなく、


社会貢献をし続けて
得られるのが社会的地位であり
信用になるのです。

    
税理士曰く

「趣味で会社をやるなら
赤字決算で構いません。

会社として信用を積むなら
経費だと思って納税して下さい。」



だそうです。  



納得です。 

 

どちらの戦略でいくかは社長判断です。


融資が必要ない会社であれば
赤字決算でも構わないのですが、


銀行融資を重要だと
経営戦略の一つにしている会社であれば、


銀行と良好な関係を保つ為に 

黒字決算=納税 

をするべきです。 
 


「前期の利益が○○、
今期の利益が○○、

伸び率としては
来期は○○の利益を
残していくのがベストですね。」

という税理士との
来期の目標設定の
すり合わせも済ませ



4期も無事終える事ができました。 

   

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