シンママ ココ流 資本主義社会というゲームでの生き残り方を子供達と話す時間

子供たち 

☑️お夕飯 
☑️お風呂 
☑️宿題 
☑️明日の学校の準備 
☑️歯磨き
 

を終わらせていれば就寝の20時までは 
自由時間としています。

ドンジャラやトランプ、UNO、 
花札が定番でよく一緒に遊んでいます。

その折に触れゲームでの勝ち方を
教えています。 


ゲームって自分の札が強ければ
勝てるものでもなくて、

自分の札の切り方に加えて 
参加者の切った札

自分や他の参加者の勝ち方の癖など 
タイミングや使い方も
大事になってきます。


その他得られる情報で勝つ為の
戦略も変わります。

例えば、トランプなら総枚数が52枚なのか
ババを含めた54枚なのか、

総枚数に対して参加人数は2人なのか 
3人なのか4人なのか2人の場合と 
4人の場合では明らかに枚数が変わるので、

ゲームによって何回、
自分のターンが回ってくるのかが
変わってきます。



手持ちの札に加えて 
ターンの回数を把握しておく。



ターンの回数が変わるという事は 
巡ってくるチャンスの数が
変わるという事になるので、

同じゲームでも参加人数によって 
戦略は変わるのです。

あとはゲーム中に自分以外が捨てた札 
というのも情報の一つです。

トランプは枚数が決まっているので 
捨てた札で何がそれぞれの手元に 
残っているのかまでを知る事ができます。

得られる情報全てゲームで
勝つためには重要な情報となります。

世の中も同じで基本は 
「相対評価」 

どのマーケット規模で自分が
仕掛けていくのか勝ち残っていくのか

自分の持ち札を知る事と同じくらい 
相手の持ち札を
予想していくことも大事です。

それには情報が必要

一つ一つ丁寧に拾って
予測を立てて戦略を組む

だから今の世の中は 
情報戦なのです。 

子供達によっても性格や勝ち方が様々です。  
それはどんどん実践で精度を
あげていければいいので、

私から教えるのは 
「相対」的な世の中で

どこから情報を拾えばいいのか?

その情報を元に自分は
どうやって 生き残っていけるのか?

を自主的に考えられるように 
することだと思っています。


マーケットを知る

そこでの 
自分のカードを知る

そのカードの切り方を覚える

物販、銀行戦略、ビジネス全てに 
通ずるものになっていきます。

たかがトランプゲーム
されどトランプゲーム

仕組みは同じ
世の中を「仕組み」として
捉える事が出来れば


生き残れる確率もぐっと
上がるのではないでしょうか。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)