【第二章 へっぽこ新人ココ あっさり退職金を飛ばす】

「アアアアアアア!!!
タイショクキン ガ!! トンダ!!」

「あれ?少し前までは
手元にあったのに??」
    ・
    ・
    ・

激白します。

私は焦っていました

何も考えていませんでした。


心のどこかに

【短期間でそして
楽してお金を増やしたい】と、


そう思う心がすくっていました。

そしてその心の声に
導かれるまま


【◯◯さんが紹介している
案件だから間違いない】と思い


ろくに調べもせず、

私募系ファンドに
退職金を突っ込みました。


当初の目論見では
元本以上のリターンが
返ってくる、

そしてその頃には

丁度上の子が小学校に
入る年。


低金利の銀行に預金するよりも
大きいリターンが得られると思い
退職金を投資したのでした。




そしてそのまま、、

ものの見事に
運営元は倒れ
あっさり溶かして
しまったのです。


悔やんでも泣いても
一度私の手から離れた
お金は戻ってはきませんでした。



結婚するまで
新卒の頃から
一生懸命働いて
その対価として
受け取ったお金。


酷い時は
48時間ぶっ通しで
働いて、その後1時間だけ
家に帰って仮眠をとって
また会社に出社して、


その後2週間5時起きの
終電orタクシー帰宅を
繰り返してまで
働いていた


その会社を退職する時に
受け取ったお金。



専業主婦だった私が
(当時の)夫の許可を得ずとも
自由に使えるお金、


退!!職!!金!!


それを
簡単に溶かして
しまったのでした。



その後も損失を取り返そうと
親が貯めていてくれた
私の長年のお年玉貯金を


バイナリーオプションが
良いと聞けば
バイナリーオプションに
挑戦と、、、


色々やってみるものの
結果失敗。

損失を含らませただけでした。


何も考えず
まだまだ思考が
自立出来いなかった私には


投資するには
早過ぎたのだと思います。


私はOL時代から、貧乏人の「こちら側」、
お金持ちの「向こう側」というものがあるとすれば、

お金に困らない日々を送ることができる、
「向こう側」の人間になりたい。
 
「お金を沢山稼ぎたい!」と思っていました。
 
これは、私自身だけのためではありません。
 
私がお腹を痛めて産んだ子供たちのため。
 
この先の日本の行末を見据えた時、
子供たちが大きくなる頃には、
もっともっと「こちら側」と「向こう側」の
貧富の格差が広がってしまう。
 

子供たちの将来のためにも、
「ママである私が今動かないと行けない!」
と真剣に考えていたのです。


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