子供の勉強を見てて
気づく事が多々ある
シンママ ココです。
よく子供達に話すのが
「答えは全部問題文に
書かれている」
という事実。
これって
世の中も同じで
きちんと答えは
ありとあらゆるところに
書かれています。
銀行対応しかりです。
丁寧に答えが書かれています。
離婚調停も
持続化給付金も
色々な物事が
当てはまります。
(余談ですが
持続化給付金おりました)
でも、多くの人が
「読むのが面倒くさい」
であったり
「答えなんて書かれてない」
と思い込んで
いるのだと思います。
子供達にも口酸っぱく
「全てはここに書かれているから
よく読みなさい」と
何度も読ませています。
この話しをしている時に
私がよく思い出すのが
昔の映画「グーニーズ」の
パイプオルガンを
弾くシーンです。
楽譜通りに弾けず
間違ってしまうと
足元が崩れていって
しまうのですが、
ちゃんと楽譜通りに弾けた
瞬間目の前に道が現れる
というシーンです。
「相手が何を聞いているのか?」
これは問題文の中に
全て書かれています。
それをきちんと把握する。
一番大事な事は
問題文に書かれてある
「質問を的確に捉える」
事なのです。
何を聞かれているのかが
分かれば
答える事が出来ます。
答えを導き出す
条件もヒントも
全て問題文に
書かれいてます。
そうでないと誰も
問題を解ける
はずがないからです。
なので必ず
与えられた
問題文の中に答えが
出せる内容が全て
書かれています。
落ち着いて
読めば解ける
ということを
子供達には
常々伝えています。
「何を聞かれているのか?」
が分かれば
答えは導き出せます。
銀行対応も
順番を間違えず、
楽譜通りに
弾けたなら自ずと
融資もおりるものなのです。
〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜
画像:鈍角という意味らしいです。
