頭の中で全部すませちゃえ!


私は妄想族
妄想しまくって
しまくって


たまに暴走しまくってます。



基本が面倒臭がりなので
出来るだけ動きたくない
やりたくない



という不届き者の心で
ありますよ。



だからこそ
頭の中で出来るだけ
動かないようにするには
どうしらいいのか?



と日々考えているわけです笑



怠けたい!
やりたくない!
動きたくない!



が標準装備。



そこからスタートな
人間です。



さらに出来るだけリスクも
取りたくない。


臆病さまで
標準装備されて
いるわけです。



「じゃーどうするのか?」



頭の中で妄想するわけです。



効率よくこなすには
何が必要なのか
どう進んでいくべきなのか



そうなると全体像を
まず把握する必要が
あるなという所に
辿りつきます。




全体像が描けたら
ゴールまでの最短で
辿りつく道のりを
また妄想する。



私の原動力の源は
「怠け癖」と「臆病」といった
人様には決して
ありがたられない性格
にあるのでした。



長所も短所も全て
目の前に道(未知)を
作るエネルギーに!

【大富豪直伝 リモート営業】

質問「ココさんは子育てを
しながらどうやって
経営をされているのですか?」


と、よく頂くご質問に
お答えしたいと思います。


コロナで自粛になる前から
効率の良い
案件の取り方を大富豪 恩方から
教わっておりました。


効率が良いとは時間の事です。



時間をかけないという事は
つまり場所を選ばない
方法になります。


1日の時間をほぼ子育てに
割いているので、
外出して移動する事に
時間を取られてしまうと


外出一件だけで一日が
終わってしまいます(涙)


子育てママとして
私がやっている方法は
スマホで全てを済ませる事です。


スマホであれば
パソコンを立ち上げる時間も
要らないですし隙間時間でも
出来ますし

家に居てもスーパーに居ても
どこでも対応が出来ます。


なので銀行対応始め
不動産営業ですら
スマホで済ませています。


決して話すのが得意
な方でもありません。


むしろ未だに
たどたどしい
話し方なままです。


流暢に話せなくても
気の利いた冗談が言えなくても
スマホ一台で
乗り切る事は可能なので


意外に外出頻度を
減らしても(テレワーク)
コツさえ掴めば


最新の好条件な融資案件を
得る事も


市場に出る前の
投げ売り不動産案件の
話しを一番に不動産から

連絡をもらう事も
出来ます。


決して難しいテクニックを
必要とするわけでもなく、


その状態になれるように
意識する事で
環境が整っていきます。



以上が
一人社長 子育てママの
経営方法でした。



さらっと5000万引っ張ってきた猛者現る!!

ある日メッセンジャーに
届いた一本のメール。


とても丁寧な言葉使いで
常識的な配慮のある
メール内容。


フェイスブックで繋がりのある
Aさんからでした。


Aさん「突然のメッセージ
申し訳ないです。
少しアドバイスを頂きたく(略)」


と言う事で
僭越ながら「私なら」という観点で
アドバイスをさせて頂きました。


Aさんの
会社の状況や社歴などを
教えて頂き


今融資がどこで止まっている
状態なのかなど教えて頂きました。



ココ「その銀行の意図としては
◯◯が◯◯状態だと思います。
なので◯◯◯◯を
用意して下さい(略)」


と言う感じです。



その後Aさん

このコロナ禍の中

さらっと5000万を超える
融資を引っ張ってこられました!!


その中には手形での融資も
含まれています。


すごいです。


会社で5000万の
現金を残そうとしたら
億に近い額の
利益をビジネスで稼が
ないといけません。


それをものの
1ヶ月で成し遂げてしまいました!


Aさんより喜びの声を頂き
コロナ禍の中私もすごくハッピーな
気持ちになりました。


募集をかけていた訳でもない
私へメッセージを送る行動力。


Aさんは今後も自ら道を
切り開ける方だと思います。


その行動力があるからこそ
この結果を
残せたのだと思います。


おめでとうございます !


今会社としては
出来るだけ融資を受け
内部留保しておきたい
タイミングですね。



全て言われるがままお任せに



担当者「認定書取って来て
頂ければこちらでやります!」


と言われるがまま
こちらは認定書以外
何も出していませんし
金額指定も銀行任せでしたが



担当者が満額申請してくれ
本部決済まで通してくれました。



何とも出来る担当者の
力量たるや!!!
(私は何もしていない。。)




写真は新しいインターの教科書
相当力がつきそうです。


どんな経営者ですか?

まだまだ会社としての
実績も浅く
資産もない会社に取ってこそ


そうなのですが


経営理念というものが
銀行と付き合う上で
とても大事になってきます。


支店長と飲みに行ければ
それで良しではなくて、


銀行から信用されて
初めて良しとなるわけです。



子連れでの仕事が日常になれたら



子供達が春休みに入って家に
居るので銀行へ行くにも
提出書類を取りに
行政に行くにも全部一緒。


男児2人普段は大暴れだけど
場所の雰囲気を感じ取って
建物内ではコソコソ話しになったり

銀行担当と私が話している間
私は個室(一緒に入るか
聞いても入らないというので)
子供たちは他のお客様と
一緒の待合スペース、


と2人だけで待ってる時も


パズーは本を読み
ボスはおもちゃ(銀行備え付け笑)
で40分以上おとなしくしてたりで


お母さんはとても感動しました!



小さい頃から銀行へ行き慣れていたら
将来融資をひくときも
緊張しないですむかもしれません笑

(私は最初とても緊張しガタガタ
震えてたので笑)

銀行=預金ではなく
銀行=融資


という方が
彼らの中では先に
なるのかもしれません。


融資の使い方を知っていたら
悪でも何でもなく、


むしろ強い味方です。


今回のコロナショックの
中でもキャッシュがあれば
生き残れます。


とにかく生き残る
事が何よりも大事。



子供達も場所をわきまえて
小さな紳士として振る舞えるなら
色々な場所へ連れていけるなと
成長を実感しました。



中小企業の味方!商工会!

銀行対応も大切ですが、
商工会の担当と
自社の情報を共有しておくことも大事です。


自社に合った補助金の話しや
融資の情報を教えてもらえます。



また商工会の担当は
様々な業種の現状を把握しています。


つまりリアルな
地域の経済状況を知ることができます。



先日書いたコロナに関する融資も
問い合わせました。


いつも温厚な担当者が
バタバタしていて
「結構問い合わせが多いです」
と教えてもらいました。


融資の手続き方法など
詳細も聞くことが
出来ましたし、
そのバタバタ感が
想定していたよりも


コロナの影響を受けているのだな
ということを
肌で感じる事が出来ました。



銀行は融資=成果ですが
商工会はそんな図式ではないので
戦略も変わってきます。


ビジネスの相談所として
仲良くしていると良い事いっぱいです!

国が資金を調達

銀行が教えてくれたのですが、
コロナウィルスの影響で
「売り上げが下がった」や
「売り上げが下がる見込み」

だと融資が出るそうです。

銀行担当曰く
「リーマンショックなど
特別な時に国から資金が出る事は過去にも
あったが、こんな条件は
聞いた事がない。
早い方が良いですよ」

との事でした。

貸し出し金利は本当にありえない位の
好条件でした。

皆さまもぜひ市町村や銀行に
問い合わせてみて下さい!



※スタバは春仕様


米株、最高値が続く中でシンママ ココが警戒していること

NYダウ・ナスダック・S&P500
の3指数で過去最高の高値を
更新しています。


日経平均も4日連続年初来高値を
更新していました。

消費税増税の影響は限定的
でしたし、
これからオリンピック特需も
ありますし


世間を見回しても
タピオカが1杯約600円でも
流行っていて、

ファストフード店でも
高級路線でバーガー1個1000円
なんて時代です。





実感がある・ない
に関わらず、
世の中が「好景気」状態
にあると言えるのでは
ないかと思っています。 
 
 
世界的に中央銀行が
「緩和」方向に
向いている中で
株高が続いています。


お金は回るところには
きちんと回ってきている
のでしょうね。
 
 
けれども
今景気が良い中で
最近よく耳にするのが
銀行側の対応の変化です。



2018年のスルガ銀行の不正融資を
皮切りに金融庁からも
地方銀行に指導が入っています。



不動産融資はかなり
ハードルが
上がってきています。


ココがお世話になっている
地方銀行さんも
警戒心をあげていて、
先を見越した
経営方針の変更を 
行っているのが現状です。



銀行の動きはすごく
重要です。
 

銀行が
貸し渋るようになれば、
参入者が減っていく事になります。


参入者が減るという事は
市場のバランスに変化が
現れます。
 

融資で物件を買えていた人たち
事業融資をひけていた人たちも

ひとたび銀行から
「次の融資は出しません」

であったり、
そもそも「融資は出しません」

となれば物件が買えなくなる、
事業が回らなくなるという
人たちが続出します。
 

今融資を受けられているから
オッケーという
状況だったとしても、


突然銀行から電話がかかってきて
「返済をしてください」
もしくは
「金利をあげさせて下さい」 

もしくは
追加の融資をお願い
しに行ったら
「新しい融資は出せません」


などと状況が一変する
事が起こりえるかも
しれません。


今は世界的にも
「緩和」状態にあります。


しかしどこかで
引き締める必要もあります。 
 
 
引き締めに転換
もしくはある特定の
業種にだけ
融資が降りにくくなる
状況がさらに加速した時には、


一度通っていた
決算書や資料でも

「見直し」が入るのではないのかな
とココは考えています。


「緩和」当初は
まだ通っていた
決算書がそのまま
今後も通るのか疑問に
思っています。


2、3年前であれば
少しむちゃした
攻めた経営を
していたと思いますが、


ココ自体は今年、来年は
攻めではなく
安定した経営を
していこうと思っています。

つまり

【綺麗な決算書に仕上げる】


と決めています。
 
 
自分の力なんて
ないに等しい
小さな小さな
会社です。 
 
  
時流に乗るのか
逆をいくのか


株と同じで
上がる前に買って
上がったら売って


と流れに沿って
動かないと
すぐに
沈んでしまいます。


もちろん
これが正解という
事ではありません。 
 
 
全くの心配をよそに
融資もばんばん出て
経済も上がり続けていくかも
しれません。


それは誰にもわかりません。


ただ心配性なココは、
銀行の動きを
かなり注視していて


一つの予測を立てて
動いています。




明日は
ココなりのリスクの把握方法を
書こうと思っています。


シンママでも起業して「社長」になれば社会的信用を得られるのか?

決算が終わりました。


ココの会社が
支払った税金が以下です。


支払った税金一覧


・消費税
・法人税
・地方法人税
・(都道府県)税
・(市町村)税


合計すると結構な額になりました。


時間給の概念から
雇われる側ではなく
自分で経営をする道を選んだ
以前書きましたが、


起業して名ばかり「社長」
となっただけでは、
イコール社会的信用が
得られるわけではありませんでした。



別居後、部屋を借りる為に
保証会社の審査を通したのですが
「個人」の契約では
なかなか通りませんでした。

 

社会的信用とは? 

企業年数と
従業員の数


に比例してきます。




企業年数=納税年数
従業員数=雇用創出=納税者数


という図式です。

 
一言で言うと 

経済の活性化 

(社会的影響力)です。  

だからこそ、
地域経済の活性化が大義名分となる

地方銀行は納税をする会社を
好みますし

融資を貸し出す時の
評価基準となります。 

 

「納税」し社会貢献をする事によって
やっと得られのが
「社会的信用」なのです。

起業して肩書きを持ったから
得られのではなく、


社会貢献をし続けて
得られるのが社会的地位であり
信用になるのです。

    
税理士曰く

「趣味で会社をやるなら
赤字決算で構いません。

会社として信用を積むなら
経費だと思って納税して下さい。」



だそうです。  



納得です。 

 

どちらの戦略でいくかは社長判断です。


融資が必要ない会社であれば
赤字決算でも構わないのですが、


銀行融資を重要だと
経営戦略の一つにしている会社であれば、


銀行と良好な関係を保つ為に 

黒字決算=納税 

をするべきです。 
 


「前期の利益が○○、
今期の利益が○○、

伸び率としては
来期は○○の利益を
残していくのがベストですね。」

という税理士との
来期の目標設定の
すり合わせも済ませ



4期も無事終える事ができました。