より一層脇を締めて行こうと決意している2021年の資産運用

2020年4月7日に日本で初めての
緊急事態宣言が発令されました。


そして今日政府は再度首都圏の
1都3県に1カ月間の
緊急事態宣言を
発令しました。


コロナで慌ただしかった
去年の幕開けに習い


今年もお正月から
バリバリ警戒心高めなココです。


脇締めて行こうと思っています。


東日本大震災
(2011年3月11日)からも
10年となる年です。


年末年始の
ここ1週間(〜1/4)の地震は
32回観測されており
その内震度4の地震が2回
だったそうです。


「災害は立て続けに来る」
というイメージが
私の中では強くあって、

台風の後や豪雨の後に
地震が起きているなど、


「今来て欲しくない」

というタイミングに
限って連続して
災害が発生している
記憶があります。


なので、去年もコロナで
世界が大変な時に


さらに災害に見舞われないか
ずっと心配していました。


もし避難所などで
クラスターが発生した場合、

医療崩壊は免れない
のではないかなと。


災害の多い日本では、
常に備えが必要では
ありますが、


もしもの時に家族と
分断されないように

「離れたくない」

という気持ちが
より一層強まっています。


子供を産んだ後、
「自立しよう」と
思った時に3.11が起き、


それを
きっかけにして今まで
一貫して私の中での
中心は

【子供の側にいる生活】
なので、


自宅で全て完結できる
ライフスタイルを
構築しておいて
良かったと思っています。


私にとっては
3.11でしたが、


今回の世界的なパンデミックである
コロナでも人々が
様々な選択を余儀なくされました。


多くの人たちにとって
働き方、家族のあり方、
残りの人生の過ごし方など

考えるきっかけに
なったのではないでしょうか。



これから
どのように
そのライフスタイル
が変化し、
定着していくのか、


それによっても
ビジネスのやり方
不動産の条件も
大きく変わっていく
のだと思います。



しばらくは、その変化に
注力していきたいなと
思っています。


とはいえ
リーマンショックや
大震災からも
回復してきた経済です。


どこかで
情勢が変わる時が
来るはずです。


その時のために(買い場)
今は現金の比率を
上げておこうと思っています。



ただ、世界の金融緩和により
余っているお金が
株式市場に
流れている間は、


無理ない程度で
日本株、アメリカ株は
引き続き
資産運用に入れていく
所存です^ ^


大富豪 恩方のお言葉通り
「焦らず ゆっくり 着実に」


リスクを取らない、
確実性をストイックに
求め笑

今後も進んでいければなと
思っています。



追伸1:年末にアメリカ株を
一旦利確しました。


また下がった時に
買いで入ろうと思っています。

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