ヘラヘラ笑う私は交渉下手


以前はなめられても
嫌な事をされても
ヘラヘラ
笑っていました。


起業したての時も
担当の税理士に
話しを聞いてもらえず


希望した決算書に
仕上がらず
その夜泣きました。


銀行に創業融資実行へ
行った時も
支店長に


(まー適度に)
「頑張って」


位の下手したら
肩ポン位の
(全部ココが感じた
だけで
支店長の意図では
ないです)


勢いで挨拶された
記憶があります。


でも起業し世界が変わり
各分野で活躍されてる
大富豪の方々とお付き合いさせて
いただくようになり、


約5年の間に
ビジネスの事だけではなく
様々な事を教わりました。


(私が勝手に心の中で
5人の神様(5G)と
呼んでいます。)


・黒田総裁にあだ名で呼ばれる程の御方
・高学歴でお医者様で億の不動産を転がす先生
・億の不動産を所有し全国でも有名な師匠
・億の不動産や収益物件を所有し銀行の
 上顧客でもある紳士
・10年以上東京の一等地で
 黒字経営をし続ける女帝

皆さんどなたも
穏やかだけれども
決して相手に自分の事を
なめさせません。


そういった生き様や
人柄を含めて
勉強させて頂いてます。


【相手になめられない姿勢】


これってすごく大事な
ことなんだなと
今では分かります。


なめられても
ヘラヘラ笑ってたら
いつまでもずっと
そのままです。


なめられてる相手に
同等の立場で
交渉するなんて
不利に決まっています。


ただでさえも
男性社会の中で
渡りあっていかなければ
ならない私たち。


嫌な事をされたら
きちんと「NO」を
突きつける事は
とても大事な事でした。


怒鳴るではなく
きちんと
「NO」を突きつける。


銀行対応も同じで
銀行にとって
有利な条件は
借りて側には
不利な条件です。


全てが「YES」だと
いつまでたっても
不利な条件での
借入状況です。


不利な条件には
きちんと
「NO」と言う、

嫌な事をされたら
「NO」と伝える


その姿勢こそが
自分の価値をあげ
有利な交渉も出来る
ステージにいける
事を学びました。


男性社会で
渡りあっていくのは
大変な事ですが


御方のお言葉を
お借りすると


「(男性より力の弱い)
女性は賢いから生き残れた。」


なわけで、
ヘラヘラ笑う必要も
空気を呼んで
お皿を取り分ける
必要もなかったのです。

〜お金に愛されるには
銀行に愛される〜


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