前回書いたお話の続きです。 私が電話口で 公◯担当 「どう考えても300万が せいぜいだと思いますよ」 と言われたにも関わらず 運良く3000万越えの 融資を着金させたか について書いていきます。 この融資は コロナ融資でした。 そう通常とは別の、 急に政府から降りてきた 特別な融資です。 世界同時に起きた パンデミック。 前代未聞の事態に 対処する為に 緊急で始まりました。 とにかく走らせろ! と言う感じで、 見切り発車で スタートした 持続化給付金と コロナ融資でした。 ここがミソなのですが、 上から急に 現場に新しい施策が 降りてきたのです。 もし<< Test 名 >>さんが 保証協会や 決済者の立場だったら、 どう思ったでしょうか? 最初は混乱したはずです。 今まで扱ってない案件です。 それは事例がないと言う事です。 つまり経験がないと言う事です。 さらにあまり情報がない、 その中で決済をしなければ いけないとなった時 << Test 名 >>さんは、 バンバン融資の決済を おろしますか? 多分最初は慎重になると 思います。 自分がやったことのないことを 短期間のうちに しかも情報がしっかり 伝わってこない前に 決済しないといけないのです。 判断基準のないまま 誰にでも貸す事は 正直怖いことです。 今回は、業績の悪化に 対する融資なので、 いつもと基準すら異なっていた はずです。 その中で決済を 下ろすのは難しい のではないかと 考えました。 なので、 私は世の中の情報を みながら、 政府の意向が しっかり決まり、 その意向が現場に降りてきたであろう タイミングで 公◯へいきました。 あまり遅いと 逆に国の予算が 足りなくなってしまう 予算の終わりが 見えてきた時に 行けば、それもまた 条件が厳しくなるはずなので、 最初の段階ではあるものの 現場が決済に慣れてきた であろう頃合いを みて、公◯へいきました。 予算の額と中小企業の 数を確認しました。 予算が大きな額であれば あまり融資が出ていない タイミングで 現場には上から 「もっと融資を出しなさい」 とプレッシャーが かかるはずだと思った からです。 しかも日々聞こえて 来るのは、人で不足の声、 ある程度の スピード感も求められる状況 の中、人手不足となれば、 決済までの 段取りもだいぶ 簡易的になっている はずなので、 きっと 担当者一人あたりの 判断が尊重されやすいのでは? と、思いました。 そこで 遅すぎず早すぎず のタイミングを 狙っていきました。 「そんなんで 融資の額が変わるの?」 と思われる方も いらっしゃるかと 思いますが、 実際に 後から公◯へ行った 経営者仲間の 話しから 「ココちゃんが 公◯へ行ったタイミングが 一番融資を出してたって 公◯の人も言ってた」 と教えてもらえたので、 やはりタイミングを 図る事は大事だと思いました。 ビジネスも人付き合いも 恋愛も銀行融資も 相手の状況を 知ることや考えることに よって、良いタイミングで お付き合いする事が 出来るのではないでしょうか。 良いタイミングとは お互いにとって 「良い」=メリットがある と言う事です。 運を良くする事が 出来ると思います。 メルマガ登録で 思考の整理が出来るテンプレートを 特典としてつけています。 この思考の整理方法で 資産を1.5億にするまで 継続することが出来ました。 メルマガ登録は↓こちらからお願いします^_^ http://eepurl.com/hiC3-1 |