【節税よりも納税する方がメリットは大きい理由】

代表取締役の給与として
会社の利益を
減らす節税に

今は昔ほど旨味は
ありません。


代表の給与が上がると
所得税と社会保険料が
上がります。


その税率と
法人税の
割合だと


法人税の割合の
方が2012年以降
低くなっています。


また
代表取締役に
給与として払い出しをして


会社を赤字にしてしまうと
銀行からの借り入れ自体も
難しくなります。


私の税理士は
趣味で会社をやるなら
節税ですが、


経営として会社を
存続させていくなら
黒字化して

税金を払ってください。


と言っています。


全くその通りなのです。


赤字経営をして
節税しても

トータル的に
旨味はありません。



もちろん、借り入れを
していく予定はない


という事であれば
話しは変わってきますが、


代表取締役の給与を
上げて会社に
お金を残さないという


やり方は今では
本末転倒のやり方です。


きちんと納税をして
社会の枠組みに
従って経営することは


イコール
社会的信用を得られる
という事なので、

目の前の節税よりも

もっと大きなメリットを
享受出来るのです。

初めて頼んだUberEats !! スタバ。すっごく便利だった!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です