資金繰りの相談に5万件 FRBは1.5兆ドル追加供給

相談窓口に5万件。

経済が停滞しています。

経済産業相は「徹底的な資金繰り支援を講じていく」と話しています。

「徹底的な」つまりは今停滞している経済状況を是が非でも打開していきますと宣言しているということです。

アメリカFRBも経済対策が発動されて追加で1.5兆ドルを供給すると発表がありました。

すごい額のお金が動きますね。自粛規制による経済の停滞が原因なので、コロナウィルス収縮後はまた株価は元にもどるのでしょうね。

保証協会も政府系金融機関も今支援金を発動中です。今市場に出ているお金(融資)を受け取りつつ次の経営資金にくわだてていきたいところです。

>[東京 13日 ロイター] – 梶山弘志経済産業相は13日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのイベント自粛などを受けて、政府系金融機関の相談窓口に5万件の相談が寄せられており、このうち9割が資金繰りだったことを明らかにした。そのうえで、これまで打ち出した対応策に基づいて「徹底的な資金繰り支援を講じていく」と述べた。

    また、景気対策として、6月までの期限となっているキャッシュレス決済のポイント還元制度の延長を行う可能性については「今のところ議論はない」とした。

    「緊急事態宣言」を可能にする新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が13日に成立する。緊急事態宣言が出た場合には、外食産業などで「結構大きな影響が表れると思っている」と述べた。

中小企業の味方!商工会!

銀行対応も大切ですが、
商工会の担当と
自社の情報を共有しておくことも大事です。


自社に合った補助金の話しや
融資の情報を教えてもらえます。



また商工会の担当は
様々な業種の現状を把握しています。


つまりリアルな
地域の経済状況を知ることができます。



先日書いたコロナに関する融資も
問い合わせました。


いつも温厚な担当者が
バタバタしていて
「結構問い合わせが多いです」
と教えてもらいました。


融資の手続き方法など
詳細も聞くことが
出来ましたし、
そのバタバタ感が
想定していたよりも


コロナの影響を受けているのだな
ということを
肌で感じる事が出来ました。



銀行は融資=成果ですが
商工会はそんな図式ではないので
戦略も変わってきます。


ビジネスの相談所として
仲良くしていると良い事いっぱいです!

国が資金を調達

銀行が教えてくれたのですが、
コロナウィルスの影響で
「売り上げが下がった」や
「売り上げが下がる見込み」

だと融資が出るそうです。

銀行担当曰く
「リーマンショックなど
特別な時に国から資金が出る事は過去にも
あったが、こんな条件は
聞いた事がない。
早い方が良いですよ」

との事でした。

貸し出し金利は本当にありえない位の
好条件でした。

皆さまもぜひ市町村や銀行に
問い合わせてみて下さい!



※スタバは春仕様


手法を変えたら良い結果に

昨日の相場を見てて日経
今日から崩れるかなーと


思い昨夜売りを入れてたのですが
案の定下げましたね。



とはいえ最近の買いの勢いは
尋常じゃないので
脇ゆるめず、気を引き締めて
いこうと思います。



やり方を変えてから
かなり株が良い感じに
なっております。




大富豪 御方のお言葉
「日掛月掛け心掛け」を実践中です。

 

融資の流れの変化に正直驚き隠せない

流れが変わってきているサインが
あちらこちらに出ています。



ココの会社は今年は融資の年なので
「4期の決算書」が出来上がった今
各方面へ出向くようにしてます。


公◯の新しいパンフレットを
もらったのですが、
衝撃的な注意書きを
発見してしまいました!!




担当者からパンフレットを受けと取り
サーっと見渡してみると



ココ「ん?マル系の枠が半分?!

(限度額1000万)」




担当者「え?あ、それは誤字ですね」


ココ「(え?パンフレットで誤字?)
   誤字なんですか?」


担当者「多分、そんな話しはでていないので
誤字だと思います」


よーーーーーーっく見ると小さい記号が!
※と付いています。


ココ「※って付いてますね。」

※の説明文を探す。


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※令和2年3月31日まで、
ご融資の限度額は2,000万円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ココ「えええええええ?!
注意書きでこんなこと書いてます!」


担当者「本当ですね。確かに令和って印刷されてるって
事は最近の情報ですね」


ココ「これどうなんですか?」


担当者「話しは出ていないのですが
確認してみますね」


ココ「ぜひ、お願いします!」



むむむむむむ。


金利も今年度から
少し上がっていました。


けれどもココの住んでいる
都道府県独自が
出している融資については
軒並み金利が下がりました。


はてさてこの情報を
皆さまはどう受け取りますか?



令和2年3月31日

令和2年4月1日



この1日の差で貸し出し融資の限度額が半分に
なってしまうかもしれません。
(詳細に関しては確認中)


もしもですが、
国が引き締めに入るとしたら


こんなに先に情報が
出ている事に驚きが隠せません。


情報が出ているという事は
スケジュールが決まっている
ということなので。


シナリオはどこまで
決まっているのでしょうか。



兎にも角にも
「お金」の窓口である
銀行とは常に関係性を
持っている事が大事だなと
改めて思いました。


「お金」の流れを掴むには
銀行から情報を得るのが
早いとココは思っています。