本を人生の友達として子供に贈る子育て2

 本が子供にもたらす
メリットとして

・語彙力がつく
・想像力が養われる
・知識が広がる
・見識が広がる
・集中力がつく
など
脳にも心の
成長にも多くのことが
あげられます。

小学校の時の朝会で

校長先生が

「泥棒は物は盗めても
あなたの頭の中までは盗めません」

というお話しを
してくれた事がありました。


当時の私は「なるほど」と
思いました。

頭の中に知識を
蓄えておく事、

「それは一生無くなる事はない」

という事を
小学生の時点で
教えてもらえたのでした。


本を読めば読むほど
育つ能力は
一生物になるのです。


とても素敵な事だと
思いました。

もし、物が無くなっても
一からやり直す事に
なったとしても
自分の知識と経験は
なくならないのです。

既に亡くなっている偉人の
考えにも同世代で活躍している
今の人の考えにもアクセスできる
本の世界。

小さいうちから
たくさんの言葉に
触れて欲しいなと思っています。

子供達に実際に私が
やっている事に一つに
眠る前の読み聞かせがあります。

私自身母にお布団の
中で兄と川の字になって
本を読んでもらった
思い出があります。

子供達には出来るだけ
本に触れてもらいたくて
寝かしつけの本読みや
小さい頃は毎週末の
図書館通いを
していました。

図書館通いには
実はもう一つ
裏があって笑

子供って本当に
何度も何度も
同じ本を読むように
せがむものなのですが、

私は元々
一度読んだ本を
読み返すという
習慣がありません。

なので、その子供の
同じ本の繰り返しの要求が
実はとても辛くて、

自分のモチベーションを
保つという意味でも
図書館に通い常に
新しい本に触れさせていた
という私都合な面もあります笑

まだ言葉など分からない
年齢から読み聞かせを
始めました。

パズーが2歳くらいになると
こちらの話しを聞かないで
動き回るようにりました。

それを見て一時期
読み聞かせを辞めていた時期が
あったのですが、
ある日久しぶりに
読んでみると

やはり遊び回り
こちらの話しは
聞いていない様子。

けれども読み続け
そしてしばらくして
話しの途中で
辞めてみると

急にこちらを見たりします。

「あ!耳だけは聞いているんだ」

という事が分かってからは
どんなに聞いてもらえなくても
読み続けるようにしました。


パズー9歳、ボス6歳
になった今でも読み聞かせは
出来るだけ
するようにしています。


続く


〜親子でスキルアップ
親の経験が子供のスタートアップ〜



本を人生の友達として子供に贈る子育て1

私は小学生の頃
本を読むのが
好きでした。

書いても走っても描いても
賞状一つもらった事もなく

<取り柄なんてない>

子供時代だったけれど、
本だけは好きでした。


その理由もすごく単純で
学校の図書館で本を借りる時に


手書きで本の名前や借りた日、
返す日を書く紙のカードが
あったのですが、

そのカードが
一杯になり次のカードが
追加されていくのが楽しかった、

ただそれだけの
理由でした。


いつの間にか
私は「このカードの枚数を
学年で1番にしよう」

と志すようになっていき
休憩時間には
毎日のように図書館に通うように
なっていました。


ただどの世界にも
ライバルとは
存在するようで、

私の他にもう一人同枚数を
常に保持している
カードがありました。


当時の私はその見えない
ライバルに一人勝手に

「そのカードさえ抜けば
目標達成できる!」

(今思い返せば
図書室の先生が
ライバルがいる事を
常に意識させていた気がします笑)

というモチベーション
のおかげで
本を読む事を楽しく
続ける事が出来ました。

子供のモチベーションなんて
とても単純なものです笑。

その時に
「本をどういう風に
利用すれば良いのか」
ということを得られた
おかげで、


教科書に興味が
持てなくても

漫画の四コマ漫画で
ことわざを
覚えるであったり

自分の興味を
持った切り口から
勉強に入れる
事を学ぶ事が出来ました。


文章が
大体どこを読めば
何が書かれているか
パターンが把握
できるようになるので、

長文を見た時の最初の
「うわっ」
という抵抗感を薄める事が
出来るようにも
なったと思います。


自分の興味のある
分野から知識を
得る事が出来るので
知識をつける事が
苦じゃなくなります。


なので情報を能動的に
取りに行く事が
出来るように
なれたと思います。


子供達にも本は好きに
なってもらいたいという
思いがずっとあって、


「どうやったら
本を好きになるのか」


という視点で
私は子供達が
小さい頃から
接してきました。

続く

〜親子でスキルアップ
親の経験が子供のスタートアップ〜

シングルママ事情ぶっちゃけます

シングルママだけど
一人じゃない。



私は決して全てを一人で
こなしているわけでは
ありません。



周りの人に大いに
頼っています。



経営者仲間に実母
ママ友達や昔からの友達



あと家電にも笑



子育てもビジネスも
となると一人でやるなんて
至難の技です。



子育てだけでも
一人でやらない方がいい



ビジネスも一人だけでは
やらない方がいい
(協力者とか外注さんとか)


と、シングルになって
一人社長になって
実感しています。




人の1日は
24時間しかなくて


体も一つです。



1日を使って
やれる量も必然的に
決まってくるわけです。



まず整えるべきは
ジビネスにまつわる
ノウハウや有料ツール
ではなくて


子供をみてもらえる
環境作りが何よりも
最優先です。



もちろん、旦那さんのいる方は
旦那さんとの連携プレーを
土台にしないと



何も回らなくなって
しまいます。



そこをすっとばして
しまうと
心か体かを壊してしまいます。



やりたいことも
やらなければいけないことも
数多くある中で
一人で初めてしまおうとは
思わないでください。




まずは周りからの
サポート作りを最優先に。



私の場合は子供達自身の
協力も大いに役立っています。



子供達自身で
朝起きる事から始まり
歯磨き
お風呂
お着替え
服選び

お弁当をカバンへ入れるのも
お弁当の汚れ物を帰ってきたら
入れるのも

水筒の準備も
水筒の片付けも
   ・
   ・
   ・

ここへ書いたらキリが
ない位の事を
彼ら自身でやってもらう事で
だいぶ私の負担は
軽減されています。



それが家族なんだと
私は思っています。


子供も私も
出来ない時ややりたくない時は
やらなくても良い


調子が悪い時は休めば良い



その環境作りも
周りの協力あってこそなのです。



「周りに誰もいないよー」
という方は行政に頼りましょう。



行政のサービスで
子供の預かりを
してくれます。



お金は出ますが
稼ぐ金額や自分の
心や体の健康価値
を考えたら
必要経費な額だと思います。



出来るだけ多くの
協力者を得ることが



これから
目の前に道(未知)を
作っていくための
最初のスタート地点
なのだと私は思います。




頭の中で全部すませちゃえ!


私は妄想族
妄想しまくって
しまくって


たまに暴走しまくってます。



基本が面倒臭がりなので
出来るだけ動きたくない
やりたくない



という不届き者の心で
ありますよ。



だからこそ
頭の中で出来るだけ
動かないようにするには
どうしらいいのか?



と日々考えているわけです笑



怠けたい!
やりたくない!
動きたくない!



が標準装備。



そこからスタートな
人間です。



さらに出来るだけリスクも
取りたくない。


臆病さまで
標準装備されて
いるわけです。



「じゃーどうするのか?」



頭の中で妄想するわけです。



効率よくこなすには
何が必要なのか
どう進んでいくべきなのか



そうなると全体像を
まず把握する必要が
あるなという所に
辿りつきます。




全体像が描けたら
ゴールまでの最短で
辿りつく道のりを
また妄想する。



私の原動力の源は
「怠け癖」と「臆病」といった
人様には決して
ありがたられない性格
にあるのでした。



長所も短所も全て
目の前に道(未知)を
作るエネルギーに!

21世紀の道具はフットワークが軽い(驚)


すごい!!もはやドラえもんの世界ですね。


3Dプリンターで不足している防護具が
作れるそうです。



もはやプリンターという
名称ではおさまりきれない
もしくは今までの
認識を変えなければいけない程の
活躍具合です。




リンク先からの抜粋:(世界の国々で不足し始めているのは、防護用のフェースバイザーやマスク、人工呼吸器の部品といった必需品ばかりだ。)


多くの命が救われる事を切に願います。




時代がものすごいスピードで変化
していっています。

予想出来ない新しい物が
どんどん生まれ


ビジネスに必要な
ツールも技術の発展で
変わっていっています。


そんな未知の世界に
対応していく為にも
自分で解決する力が
ますます必要になって
来ています。


子供達にも
方程式を間違えなく
言えるようにするのではなく、


その方程式をどう使っていくのか?


を身につけさせていけたらなと
考えています。


https://www.afpbb.com/articles/-/3276974




国が資金を調達

銀行が教えてくれたのですが、
コロナウィルスの影響で
「売り上げが下がった」や
「売り上げが下がる見込み」

だと融資が出るそうです。

銀行担当曰く
「リーマンショックなど
特別な時に国から資金が出る事は過去にも
あったが、こんな条件は
聞いた事がない。
早い方が良いですよ」

との事でした。

貸し出し金利は本当にありえない位の
好条件でした。

皆さまもぜひ市町村や銀行に
問い合わせてみて下さい!



※スタバは春仕様


明けましておめでとうございます



子供達と過ごす時間が
増える年末年始


何をやってても話しかけられ
要求がすごいので
家事が思うように進みませんが


そんなこんなな
幸せに感謝でございます。



今年は東京オリンピックに
アメリカ大統領選挙にブレグジットの
行方にと色々動きそうですね。




皆さま今年も
怪我や病気に気をつけて
一年お過ごし下さいませ


新しい年もどうぞよろしくお願い致します!




画像:毎年楽しみしている
熊本県産
無農薬のもち米で作られたお餅


年末年始の呪縛がとけた

年末年始、
年が明けたら
「きっと今までとは違う」

「しがらみも無くなる」


そんな気がして、
毎年この時期は浮き足立って
いました。


誰も知り合いのいない
高校に受かった時のように。



ココ「来年こそは・・・」

「来年こそは・・・」

「来年こそは・・・」

来年こそは、、何??


いつも
橋がないのに高く飛ぼうとしていました。

なーーんにも見えていなかったのに。


何か違う事が出来るような
気がしてました。



年が変わっただけで
飛べるような気がする
年の区切りってすごいパワーを
与えてくれるものだなと思います。


そこでモチベーションを
上げられる事って
良いことだし一歩を踏み出す
きっかけになるのは
本当素敵な事だと思います。


けれど今年のココは
ちょっと違う感情が湧いています。



法人も5期になるし
株が順調だからかもしれないし
年齢的な事もあるかもしれません。


ふとしっくりきたんです。


今の環境の積み重ねって事が。


やっと今足元にある橋が見え出した
気がします。


そこを考える時間を
持てるようになったからだと思います。


心が煩わしくない

「来年こそは・・・」

「来年こそは・・・」


と言う呪縛から解き放たれた
気がします。



2020年は2021年の
準備かなと
思っています。


皆さま良い年越しを!


画像は美味しかった馬肉とスキヤキです笑




親子3人えっちらおっちらお金に変えにいく


別居してから2年も経たないうちに
色々な事情があり引越し3回も
しましたが、また今回も
引っ越す事になりました。

家が4回変わっています。


今の家に来てから
別居前の荷物を相手方から送って
もらったので、


かなりの量になってしまいました。


それを一つ一つ
フリマアプリで売れば
お金になったかもしれませんが
そんな時間も労力もなく


半年以上も放置したままに
なっていました。


ですが、引越しが決まり
そのまま不用品を持って移動する訳にも
いかず、遂に動くことに。


「なんでも買います」
と謳っているお店に買取の電話をすると
ほぼ家電中心の業者さんばかりでした。


洋服、本、バック、子ども用品など
多岐に渡る種類の買取をしてもらいたかったのですが、
買い取ってくれる業者さんは2社だけでした。


その2社とも
出張買取とネットに
書いていたものの
電話で出張買取の依頼をすると


洋服で300着であったり
本で100冊以上でないと
出張は出来ません。


と、かなりハードルが高い
条件でした。


そこで出張買取は諦め
店頭持ち込みでの査定を
お願いすることにしました。


一人ではなかなかの量があったので、
子供達にも
「手伝ったら売上金を
お小遣いとして渡す」

と約束し、不用品買取の店舗まで
同行させて
荷物の搬入を手伝ってもらいました。


たくさんの荷物を
ココとパズーとボスで
手分けしながら

店舗に入り口まで持って行ったのですが、

入口の前の
段差にスーツケースが
見事に引っかかり
私の荷物が倒れ、
とっちらかり
わたわたしていると、

それを居合わせた他のお客さんが
駆け寄り手を貸してくれ
何とか無事通過!


と思いきやその後ろで
次はパズーが引っかかり
荷物を落とすという


親子でてんやわんやな状態でした。

それを見ていた
中にいたスタッフさんが

他のお客さんへの対応を終えて
すぐに駆けつけてくれ、

全ての荷物を一人で運んでくれました笑。



人の手をたくさん借りながら
なんとか搬入を終え

査定受付までこじつけました。


私の予想では
(3000円あったらかなり
良い商談だな)

と思っていたところ
結果は・・・

『2720円』


と見事に嬉しい結果となりました!

ゴミとして捨てていたなら
逆に処分費用がかかっていた
不用品たち。


以前、子供達の「お金の教育」と
称してフリマアプリに出して
全然反応がなかった
○ラゴンボール トレーディングカードも
50枚で10円で査定されていました。



持ち込みの手間だけ
査定時間20分程待っただけで
こんなに現金として
かえってくるとは!

送料の分上乗せのない
実店舗強しです。


上機嫌で子供達には
1110円づつ
取り分を渡しました。


500円は500円硬貨だったので、
私がもらっておきました笑


ココ「そのお金は自分達の稼いだお金
だから自由に使って良いよ」

と話したら
大好きな○ラゴンボールの
トレーディングカードを

選んで買っていました。


トレーディングカード
を売って新しい
カードを300円手に入れた
子供達。

残金の計算も
暗算できちんと出来ていました。


ココと子供達との
「お金の冒険旅」


無事終了出来た週末となりました笑







金は稼ぐものじゃない借りるものだ

お金に困らないようにする為には
・支出を減らす
・収入を増やす
の二通りになってきます。


どちらかもしくは
両方の方法で
貯蓄額を増やす
つまりは滞留資金を増やす


という事がお金に困らない状態
だとココは思っています。



潤沢な滞留資金があれば、

大富豪 御方の言葉を借りると

「お金は適材適所においておけば
ばい菌のように増殖する」

のだそうです。


この滞留資金の具体的な
作り方は

御方曰く
「金は稼ぐものじゃない借りるものだ」


ともおっしゃっています。


ここに関しては
私たちは何のルールで
ゼロサムゲームをやっているのかを
知る必要があります。


日本にいるならば
日本というプラットフォームを
知る事


そしてそれを活用できるように
常に努力と行動をする事


女性が自立して資産を築くには
その二つが欠かせない事だと思います。



勘違いしていたココは
改めて道筋を教えて
頂きました。


早速、銀行へ行ってきます。